澤口俊之が加藤綾子アナに下心!? 良からぬ欲望丸出しの特別扱い!

水曜21時台で日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』､テレビ朝日系刑事ドラマ枠と熾烈な視聴率戦争を繰り広げるフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に欠かせない存在の一人､脳科学評論家･澤口俊之｡

毎回､脳科学的理論に基づく鋭角的な見解でスタジオを盛り上げる彼に､意外にも理論でなく感情に引っ張られる行動を起こした事実が6月15日放送回で判明した｡

｢男は生きる意味があるSP｣で澤口俊之は｢父の語彙が豊富だと子どもの言語が発達する｣という説を紹介｡
子供の幼少期に母親は感情論で｢勉強しなさい!｣などと短絡的に言ってしまいがちなのに対し､父親は人生経験から政治･経済等の話を伝えていくという見解の流れで､｢政治･経済とか『ホンマでっか』の話とか･･･私はしませんけど｣と余計な一言を口にしたことから話は思わぬ方向に｡

すぐさま明石家さんまが｢ホンマでっかの話したっていいでしょ!｣とツッコむが､さらに澤口俊之は｢加藤アナの話はよくしてる｣と堂々と発言｡
｢俺の話もせぇ!｣と半ギレでツッコまれると､明石家さんまの援護射撃をするかのように島崎和歌子が｢澤口先生はホント加藤アナのこと好きですよね｡(皆)同じ時間過ごしているのに､知りませんでしょ!? 加藤さんに誕生日プレゼントこっそり渡してたの!｣と暴露した｡

スタジオにいた観客やマツコ･デラックスからも一斉に｢えーーっ!!｣と驚きの声があがると澤口俊之は思わず皆に背を向けてしまう｡
島崎和歌子は続けて｢澤口さん『加藤さん今月誕生日だったから』って言ってたけど､私その先月誕生日だったのに!｣とぶちまけた｡

2006年3月､澤口俊之は北海道大学を自主退職｡その裏には女性職員へのセクハラが存在し､言わばクビを切られる前に自分から退職願を提出した形だ｡
セクハラ問題に関しては｢女性側が積極的にアプローチした｣といった見方もあり釈然としない部分もあるが､彼が性的または暴力的なメールを送っていたのは事実だという｡

フジテレビの次代を担う若手エースに心奪われて上に口が軽い島崎和歌子にバレてしまったゆえに公然でバラされるハメに遭ってしまった｡
見た目と普段の言動とは裏腹に､大学職員時代といい今回の加藤綾子へのプレゼントといい､自分が意とする女性には感情的な行動を見せることが多い澤口俊之｡

脳科学的に､マツコいわく"したたかな女子アナ"と評する加藤綾子アナをオトすシナリオは出来上がっているのだろうか｡

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