増谷キートンが浅田真央モノマネ披露でブログ大炎上､批判殺到も本人は反省なし!

9月12日､韓国･KBS2局にて日韓両国のお笑い芸人が一堂に会しガチンコバトルを繰り広げる特番『コメディー日韓戦』が放送された｡

日本代表は､リーダー･ワッキーを筆頭に､COWCOW･まちゃまちゃ･増谷キートン･コンマ二センチ･アホマイルド･浅本美加の7組が参加｡
対する韓国陣営は､TBS系『くらべるくらべらー』に出演経験もある"達人"キム･ビョンマンらが登場｡
結果は4勝3敗と接戦の末韓国チームが勝利｡
完全アウェイの中､日本のお笑い芸人達も次々に爆笑を取ったといい､韓国語でネタを披露する者もいた｡

韓国国内では｢日本のギャグが新鮮｣｢文化の違いを感じられた｡もっと交流が盛んになればいいのに!｣と日本のお笑い文化を認め関心を示す視聴者が多かったのに対して､母国･日本では一人の芸人に大バッシングが浴びせられている｡
その張本人とは､浅田真央のモノマネをレパートリーに持つ増谷キートンだ｡

浅田真央本人さながらの衣装を着て､氷上を滑っている時の表情を真似た芸が､『コメディー日韓戦』で観客も視聴者にも大ウケ｡
複数の韓国メディアがわざわざ｢大爆笑｣｢完璧｣と報じる出来栄えであった｡

彼の芸がウケた背景には､浅田真央のライバル､キム･ヨナの存在があり､常に浅田真央を敵視している韓国民にとって彼女を嘲笑したかのようなパロディー芸は格好の笑いのネタ｡
ある意味､韓国内では"テッパン"ネタと言えるだろう｡

かたや日本人にとって､日本フィギュアスケート界の誇り･浅田真央を小バカにしたネタをよりによって韓国で披露した彼を快く受け入れるわけがない｡
増谷キートンのブログには13,000件以上ものコメントが殺到｡
当然肯定的な内容は殆ど無く､｢氏ねばいいのに｣｢日本に帰ってくるな｣｢最低｣などといった批判が集中して炎上状態だ｡

彼は自身のTwitterで
｢ブログが大変盛り上がっておりますな｡中には私の名前を使って書き込んでる奴もいるようですが､そいつは偽者です｡本物はまだ､ブログには書き込んでおりません｡だって埼玉が暑すぎて､頭を使う気にならないもの｡｣
とあたかも炎上を煽るようなツイートを更新しており､反省の色は見られない｡

彼の悪意染みたツイートも重なり､9月15日正午現在は毎分彼のブログコメント欄には怒りに満ちた批判が書き込まれ続けている｡

増谷キートンは椿鬼奴らが属するお笑いユニット･キュートンのリーダーとしてTBS系『あらびき団』や､浅田真央のモノマネ芸でフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演していたが､炎上騒動が日本中に知れ渡り､芸能活動にも何かしら支障が生じるのは間違いないはずだ｡

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