マリエがイジメられていたモデル時代を暴露! 後輩･ローラのモデル内評判も明かす!

パーソンズ美術大学を卒業して日本に帰国したマリエが､8月25日に放送された日本テレビ系『メレンゲの気持ち』に出演､イジメられていた過去を告白した｡

毎日放送『世界バリバリ★バリュー』に"セレブモデル"の肩書きで登場以降､本格的にタレント活動を開始｡同年から『ViVi』の誌面に登場し始め､モデルとタレント二足のわらじを履くようになった｡2007年にはフジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーに抜擢｡ハーフタレントして地位を築き多くのレギュラー番組を獲得した｡

マリエがブレイクする状況を､モデル仲間は必ずしも良く思っていなかった｡｢アイツはテレビに魂を売った｣｢私から表紙を奪った｣などと悪口を言われてきた｡
すると､モデルの先輩でバラエティー界でもブレイクしていた梨花が｢お前がそういうポジション築き上げないと｣と励ましてくれたという｡

当時､マリエと同世代で『ViVi』の誌面を飾っていたのは､長谷川潤､藤井リナ､紗羅マリー､市川紗耶､渡辺知夏子ら｡もしマリエを悪く言っていた者が『ViVi』専属モデル内にいるなら､このうちの誰かの可能性が高い｡
いわゆる"ハーフ枠"の後釜で大ブレイクしたローラは､一見マリエの芸能界での居場所を奪ったように思えるが､『ViVi』の後輩でもある彼女はむしろイスを残してくれていたと話し､ローラの面白さをいち早く知っていたマリエはバラエティー番組に出るよう薦めていたとか｡

実はローラもモデル仲間で良く思っていない人がおり､口癖の｢オッケー!｣も｢あの娘なんなの! ウザい｣と嫌われる原因だったそう｡
ファッション雑誌の中でも特に『ViVi』はハーフモデルの割合が高いことで知られる｡似た者同士､常に火花を散らしているのは間違いなさそうだ｡

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