前田敦子の合コンスキャンダル写真は一ヶ月半張り込みの賜物だった!

『週刊文春』にて報じられた､元AKB48メンバー･前田敦子が大島優子と仲川遥香を連れて､佐藤健ら男性3人と飲み会を開催した騒動｡佐藤健は前田敦子を自宅までお姫様抱っこの体勢を抱え､尚且つスカートがめくれてお尻が半分出ていた場面も写真を撮られてしまった｡前田敦子が酒の席で号泣している様子を捉えた写真も大きな衝撃を与えた｡

一連の報道を受け､9月15日に放送された毎日放送『せやねん!』は､同局の鈴木健太アナウンサーが合コン現場を取材｡彼は前田敦子が主演した映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの｢マネジメント｣を読んだら』の大阪での舞台挨拶で司会を担当｡AKB48及びNMB48 ファンを公言する人物であり､我慢できなくなり東京まで足を運んだのだとか｡

前田敦子たちが飲み会を開いたカラオケ店を"いやらしいカラオケ店"と勝手に称し､｢大島優子さん前田敦子さんがいたことを考えるとなんとも言えませんね｡あっちゃんこれからも頑張って｣と私情入りまくりのレポートを続ける鈴木健太｡
また､同番組調べによれば､『週刊文春』の記者は前田敦子に一ヶ月半もの期間張り込み､スクープの瞬間を狙っていたという｡

違う視点から見れば､一ヶ月半週刊誌が獲物に照準を定めていながら､AKB48を卒業した後ようやくネタが見つかったという状況｡卒業ギリギリまで私欲を抑えAKB48第一で行動していた証ではなかろうか｡

なお､飲み会現場で号泣していた理由については､佐藤健にフラれてしまったとの見解もある｡もしそうだとすれば､恋愛は成就せずスキャンダルは撮られるわで泣きっ面に蜂状態｡しばらく恋愛をする気も無くなったか｡

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