岡村隆史､AV女優･女釘師･有名女優･･･女性に騙され続けた過去!

43歳にして未だ独身､色恋沙汰の一つもないナインティナイン･岡村隆史が､7月22日放送の朝日放送『岡村&なるみの"イキ過ぎ人間"生態調査トークバラエティ!過ぎる人!!』にて､自身の恋愛事情を赤裸々に語った｡

同番組は､世の中の行き過ぎているモノや人を紹介するバラエティー｡｢美人すぎる○○｣｢○○過ぎるお店｣｢○○過ぎる師匠｣とテーマに沿って､気になる人物を取り上げていく｡

"美人すぎるプロゴルファー"竹村真琴のプライベート情報として｢彼氏いない歴1年｣と紹介されると､岡村隆史は｢俺なんて21歳の時からいない｣とぶっちゃけ｡初めて彼女が出来たのは中学生の時で､走り屋(暴走族の一種)の女の子や一般OLと付き合った経験もある｡

1990年代前半､大阪から東京進出を果たし､まもなく頭角を現したナインティナイン｡仕事に真面目な岡村隆史は彼女を作ることなく､笑いと向き合っていた｡
しかし､不運にも彼は女性にハメられ､スキャンダルをでっち上げる事態に陥った｡AV女優と二人で部屋から出てきた瞬間をカメラに撮られたが､AV女優の方が嘘臭いリアクションを見せ､共謀者だと勘付いた｡
女釘師(パチンコ台の釘を調整する人)とは､一緒にカラオケに行った｡店から出るとカメラマンに現場を撮られ､女釘師が公の場で｢結婚しようみたいに言われました｣と全くの嘘を言い放ったという｡

女性芸能人とのスキャンダルもある｡とある有名女優からバーに呼び出されていきなり告白されたが､突然は無理だと思い､断った｡岡村隆史を誘惑した魔性の女は､葉月里緒菜だと言われる｡
岡村隆史の電話番号を調べて､彼女の方から猛アプローチ｡あまりのガツガツさと､『めちゃ×2イケてるッ!』のドッキリ企画で雛形あきこから告白され本気で好きになってしまった経験から､｢ドッキリではないか｣と疑っていたという｡

｢迂闊に行ったらあかん｣｢ホンマに怖いんですよ｣と､女性に対する消極的な発言ばかり｡仕事で大成功を収め､金銭面は十分すぎるほど｡それでも､境遇に恵まれず､女性不信になってしまった｡
岡村隆史には､一度至って普通の女性と普通の恋愛を経験して欲しいものだ｡

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