「スター☆ドラフト会議」で紹介した、ドッグプレス&朗読減量法の詳細を大公開!
11月20日に放送された日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』で、ドリアン助川がドッグプレス及び朗読減量法を紹介した。「ドッグブレス」とは、犬が走った後に息を吐いている状態と同じような呼吸法。やり方は、姿勢を真っ直ぐにして腹式呼吸を行う。30秒のうち前半15秒は4拍子で「ハァハァハァハァ」と、後半15秒は3拍子で「ハァハァハァ」と息を吐く。一回一回、息を吸って吐くことを繰り返す。拍子毎にラスト1回はキリよく特に思いっきり息を吐くようにする。
いざ30秒やってみると、案外キツいと感じるはずだ。スタジオで試しに実践したマツコ・デラックスは咳き込んでいた。
次にメインの「朗読減量法」であるが、これは譜面台に本を置いてなるべく低い声で朗読をするというもの。低い声を出すとお腹に負荷がかかりやすく効果が出るとのこと。読む物は本でも新聞でもなんでも良い。
ドリアン助川はファンの男性二人にこの方法を半年間実践してもらった。すると、一人は140kgから104kg、もう一人は120kgから74kgへの減量に成功したのだ。40kg前後の減量を達成して、山を登れるまで足腰の負荷が減ったという。
朗読1時間は慣れるまでは長く感じてしまうかもしれない。ドリアン助川いわくは、「そのうちランナーズ・ハイのように、やらないと眠れなくなってくる」そう。
むしろ、短時間で効果がありそうなドッグプレスの方が一般の人にはお勧めかも!?
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