三代目J Soul Brothers・登坂広臣は"ギャップ"に拘りすぎ! カッコ良さの追求に余念なし!
三代目J Soul Brothersで今市隆二と共にボーカルを担当する登坂広臣が1月8日に放送された日本テレビ系『浜ちゃんが!』にゲスト出演して、男としてカッコ良く生きるこだわりについて熱く語った。「男として生まれたからには、カッコ良く生きたい」と力強く語った登坂広臣。「思春期に、クラスで一番早く整髪料を使ったんじゃないかってぐらいマセてた」と昔からイケメンだったことを告白し、日々トイレでスタイリングを整えていたことから、同級生達に"セットマン"とあだ名を付けられた。それでも登坂広臣は己を曲げず「そんなの関係ない」と男らしさを追求し続けた。
ワイルド系な見た目から、「部屋にブラックライト使ってそう」などと言われる機会があるらしく、「ギャップを出そうと思って観葉植物を部屋に置きたい。部屋にサボテンが一個あるんですけど、一個だけじゃ寂しいなと思って」と説明し、自分の身長より高い鉢上の植物を買いたいと話した。
グループ加入前、ラーメン屋や飲食店で勤務した経験も持つ。休憩時間に先輩がチャチャッと作ってくれる賄い飯が美味しく、有り物でサッと作る姿がカッコ良いと感じた登坂広臣は、料理が出来る男になりたいと願望を抱いている。
これまた"見た目とのギャップ"で、持っていたらちょっと驚かれる料理器具が欲しいと言い、パスタメーカーを購入した。
ボーカル2人以外に、パフォーマーが5人いる三代目J Soul Brothers。特にパフォーマーはツアー前になると、体脂肪率が一桁になるぐらいバッキバキに肉体を鍛え上げる。衣装もハダけた物が多く、引き締まっていないとカッコ悪い。そのため、肉体が仕上がっているメンバーは良いのだが、逆に仕上がっていない者は、衣装のジップを上げてお腹部分を隠して誤魔化す。以前山下健二郎はジップを上げさらにバンダナを首に巻いて上半身がほぼ見えない状況でスチール撮影に臨んだことも。
パフォーマーと違いボーカルはそこまで厳しく鍛えなくてもよいとされている。しかし登坂広臣はいつでもハダけてOKなように準備しておきたいと話し、筋トレグッズも手に取った。
見た目だけでも十分カッコ良い彼が、私生活で計算され尽くしたギャップを兼ね備えれば、虜になる女性ファンは増えるばかり。結成3年目に突入した今年も、全国各地で黄色い声援がこだますることになりそうだ。
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