ネオヒルズ族･与沢翼､素顔は気弱なビビり!? 1億円持参･公開で自己顕示も虚しく･･･

巷で"ネオヒルズ族"と称され､月収1億円を稼ぎだす株式会社Free Agent Style Holdings代表取締役会長･与沢翼がまたまた世間に衝撃を与えた｡
2月6日放送の日本テレビ系『ナカイの窓』に出演した与沢翼は､キャリーバッグに現金1億円を入れて持参｡スタジオにて1,000万円の束を10本､平然と取り出してテーブルの上に並べた｡勿論､全て本物の1万円札である｡お金を稼いでいるという実感を得るため､とことん現金主義に拘る｡稼いだお金は全部使い切るのが彼のモットー｡よって金遣いは我々の感覚を遥かに逸脱するほど荒い｡

家賃150万円のセカンドハウスに置く家具を揃えるため､IDC大塚家具の有明本社ショールームを訪れる与沢翼に､同番組が密着した｡
132万4千円の家具を見て一言｢安いっすね｣と言い､272万のテーブルも即決｡お会計トータル約630万円に達したが｢そんなもんっすか､意外といかないですね｣とこれまた余裕の発言｡月1億円の収入がある彼にとっては安い買い物である｡
常に現金を持ち歩くため､財布には100万円の束が詰められており､ファスナーが締まっていなかった｡

与沢翼には交際中の彼女･山田るり子がいる｡彼女にあげたプレゼントの最高額はベンツSLクラス｡さらに毎月バーキンの鞄をあげており､これだけで100万円以上｡山田るり子の部屋は鞄だらけになっているとか｡
どこまでも豪快な与沢翼だが､同番組レギュラーの心理カウンセラー･塚越友子の分析では｢実の普通の人｣と評価された｡通常､長時間の対話ではテーブルの上で手を組む習性がある｡しかし与沢翼は手を終始テーブルの下に置いて隠そうとしていた｡これは心理学的に不安の表われ｡自分に自信がないので手を下に置いてしまうのだという｡

自身のブログでは｢お金持ちになりたいなら､お金持ちになれる仕事だけを手段として選びぬくのが､目的志向だからです｡ちなみに私は完全に目的志向なので､仕事にこだわりは全くありません｡時流にマッチしていて一番最速で最も伸びるものを合理的に選ぶだけです｡そこにはかっこいいとか､やりがいがあるとか､そんなことはまったく関係ないんです｡｣と語り､お金を稼ぐ事だけに100%神経を使っていると断言｡彼の場合､お金を稼げれば他は二の次｡｢手段を目的と勘違いしている人が多すぎる｣と彼は唱えている｡

こうした発言も､弱気な一面を覆い隠し､部下達に示しを付ける為に発した言葉なのであろうか｡

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