与沢翼の彼女･山田るり子がボロ出まくり! 名ばかり社長だと追及され本音を告白!

東京･六本木にオフィスを構える｢株式会社Free Agent Style Holdings｣会長､"ネオヒルズ族"こと与沢翼の彼女･山田るり子は､グループ会社の一つ｢株式会社Free Agent Style｣の代表取締役社長である｡与沢翼から社長の座をプレゼントされ､青森県出身の一般OLから一気に年収3,000万円の社長へと変貌を遂げた｡

3月4日に放送されたTBS系『私の何がイケないの?』では､山田るり子の一日に密着した｡家賃150万円の超高級マンションに住み､専属のヘアメイク師が毎日やってきてメイクをしてくれる｡朝食はご飯･味噌汁･肉じゃがと庶民派かと思いきや､肉じゃがの肉は松阪牛と神戸牛を使用｡国産のブランド肉にこだわっている｡

天井にプラネタリウム機材を付けたロールスロイス･ファントムシーズン2が移動専用車であり､お値段7,000万円｡そのままオフィスに向かうのではなく､｢恵比寿ロビンズクラブ｣で1万円以上のランチコースを堪能｡東京･赤坂の｢ロイヤルチエ｣で44万円の毛皮のコート購入した後､午後4時にようやく出勤｡
出勤時間はバラバラ｡一日出勤しない日は､ランチしながら打ち合わせをしたりエステへ行き体のメンテナンスをするという｡取材日は仕事を1時間で終了させ､与沢翼とのディナーへ向かった｡ディナーのお店も高級フレンチ店｢Restaurant-I｣｡

与沢翼と山田るり子は､とあるパーティーで隣同士になったことが出会いのキッカケ｡与沢翼は彼女に一目惚れだったが､山田るり子は｢一言も喋らなくて姿勢だけ良くて､最初は変な人だなって思いました｣と全く興味がなかった｡そこから与沢翼の猛アプローチが始まり､僅か10日程で交際に発展したそう｡

番組収録スタジオに山田るり子が登場すると､出演タレント陣から次々と質問攻撃｡子供服ブランドのデザイナーを務める千秋が｢どうやって売上を50億にしたんですか?｣と訊くと､山田るり子は｢ノウハウを売るビジネスをやって原価率を下げた｣と回答｡
有田哲平が｢何を一番努力されてるんですか?｣と質問したあたりから彼女の顔色が曇り始め､｢なるほど･･･普通に仕事してますし､本を読んだり､尊敬する年上の経営者と会って情報を感じ取ったり､いつも考えてるのでそういう事を話して活かしてるんじゃないかと｣と若干しどろもどろに｡

さらに千秋が｢今の話聞いてると､そんなのは他の社長も皆やってますし､彼が凄いから社員がついて来てるだけでただのお飾りっていう風に思っちゃうんですけど｡彼がいなくても今の規模に出来た自信はありますか?｣と突っ込んだ｡山田るり子は半ば開き直り､｢お飾りっていうか､広報･宣伝と捉えられてもいいかなって思ってます｡彼は元々実業家で商才もあったので､自分が出来る役割であればそれでいいと思ってる｡｣と､今の自分の立場を正直に認めた｡
与沢翼から会社をプレゼントされた点に関しても､｢そこまで重く考えていなかったですね｡会社っていっても紙切れで(実体が)何も無かったので｡マンションの一室から始まったんですよ｡｣と話し､事業云々より肩書き優先で就任したようだ｡

『私の何がイケないの?』に限らず､多くの番組で特集が組まれる与沢翼｡その度に山田るり子も彼女としてテレビに出演するケースが多いが､実は表舞台に出るのが苦手で派手に取り上げられるのも嫌だという｡
これまでは具体的な社長の仕事にカメラを向けた番組は殆ど無く､豪快な金遣いばかりに焦点を当てられてきた｡山田るり子自身､ボロが出る事にビクビクしていたに違いない｡まさに現状は与沢翼の知名度を上げるためテレビに顔を出す広報担当｡

派手な生活を維持したいならお金も継続的に必要となる｡その分､山田るり子が本当に望むひっそりとした生活は離れていくわけだが､生活水準を低くする発想はないものだろうか｡

◆関連ニュース