SKE48古畑奈和が握手会No.1神対応の全貌明かす! 古畑ジャンプがヤバい!

SKE48古畑奈和が握手会No.1神対応の全貌明かす! "古畑ジャンプ"がヤバい!

AKB48の姉妹グループでNHK『第63回紅白歌合戦』に念願の初出場を果たし勢いに乗るSKE48｡11thシングル『チョコの奴隷』がオリコン週間ランキング7作連続1位を獲得｡大先輩･おニャン子クラブの記録を抜く快挙を成し遂げた｡

SKE48もAKB48と同じく､ファンと交流するイベントとして定期的に握手会を開催している｡しかも彼女たちの場合､SKE48がシングルをリリースした時期だけでなく､AKB48の個別握手会にも原則全員参加する｡メンバーにとっては非常に過酷な分､そこで新規参加者の心を掴めば応援してくれるファンの数は増えていく｡握手会の対応の良し悪しで次の総選挙の順位が左右されるといっても強ち過言ではない｡

つい最近まで､SKE48メンバーで握手会の評判が良いといえば､真っ先に"だーすー"こと須田亜香里の名前が挙がった｡彼女の､朝から晩までフルテンションで握手する姿は感嘆の域に値する｡しかし昨今､5期生･古畑奈和の握手会が"神対応"だという話が広まり､一気に支持を伸ばしている｡
2月8日放送の日本テレビ系『ガチガセ』で､古畑奈和がゲストで登場｡握手会未経験者の田村淳･劇団ひとり･吉村崇(平成ノブシコブシ)に､秘技"古畑ジャンプ"を披露した｡

古畑奈和は自分が神対応だと言われることについて｢ファンの方に喜んでもらおうと思ってやってるので｣と､特に意識はしていない｡
具体的な対応内容としては､まずファンを待ち構える立ち位置がブースの真ん中でなく､入り口にギリギリまで近づき､両手を差し出して笑顔を見せる｡ファンと握手をすると手で少し相手を引き寄せ､親近感を醸し出す｡握手している最中は相手の目をじっと見つめ､片方の手で相手の手を優しくポンポン叩きながら会話を展開｡
自分からファンに向けて話したり質問したりコミュニケーションを図りつつ､ブースの端っこまで握手したまま移動｡制限時間に達してファンが手を離す時は｢バイバ～イ｣と送り出し､ブースの端から端までピョンとジャンプして戻り､また次のファンに手を差し出す｡

会話中相手の手をポンポン叩くのは｢ファンの方も緊張されることが多いので､落ち着いた空間を作りたいと思って｣との理由｡これらの技は｢自分で考えました｡自分がファンだったらどういうのが嬉しいかなー｣と考え抜いた結果あみ出したもの｡ただし､古畑奈和のアイドル的ポテンシャルをいち早く見抜いて握手会のテクニックを指導したのは､3期生の松村香織｡今やすっかり人気度は上回り､松村香織より先に正規メンバーに昇格した｡
古畑奈和の存在自体殆ど知らなかった田村淳ら芸人達も､ピョンとジャンプする"古畑ジャンプ"にハマり､同放送回で3度も同じ事をやらせていた｡それほど脳裏に強く焼き付いた｡

ルックスも一部ファンの間で"堀北真希似"と言われるほど定評がある｡同期の菅なな子と互いに切磋琢磨しながら成長しており､次代を担う逸材の一人だ｡人気メンバーともなると握手会の券を手に入れるのも抽選となり､会場も非常に混雑して行列が出来るので､"古畑ジャンプ"を己の目で目撃するなら今の内に握手会に参加してみることを強くお勧めする｡

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