明石家さんまにAV女優から売り込みが殺到! ｢ラブメイト10｣の裏側を暴露!

毎年7月下旬頃に放送されるフジテレビ系の長時間特別番組『FNS27時間テレビ』を代表する人気コーナーといえば､明石家さんまと中居正広が台本なしのフリートークを繰り広げる｢さんま･中居の今夜も眠れない｣｡日付が変わった深夜帯のOAにも関わらず､10%前後の驚異的な視聴率を記録する｡
その中でも､明石家さんまが直近1年間で気になった女性をランキング形式で発表する｢ラブメイト10｣は､毎年注目を集めている｡

昨年､2012年の順位は､綾瀬はるかが1位､上戸彩が3位など"常連組"が上位を占めた｡一方､7位にはロリ系AV女優の紗倉まながランクイン｡明石家さんまが｢大好き｣だと番組内で推薦し､彼女の名が一気に広まった｡
放送翌日､彼がレンタルビデオ店に行くと､早速紗倉まなの作品に"さんまイチオシ"とPOP広告が付けられていたことを5月20日放送の毎日放送『痛快!明石家電視台』で語った｡

村上ショージが先日､週刊誌で紗倉まなが載っているのを見つけ､未だに｢さんまお勧め｣と彼がゴリ推ししているかのような売り文句が書かれていたそう｡｢僕ら､まなちゃんに負けたと思うと悔しい｣と村上ショージが話すと､｢毎年色んな子を挙げてるけど､俺が名前言うと売上上がるのよ､ドーンと｡そうすると､笑うよ､6月ぐらいに友達の友達を介して､俺のところに『○○ちゃんがさんまさんに会いたいと言ってます』『××ちゃんはさんまさんが大好きです』って色んな人から来るのよ｡これ､コーナーで言えってことやろなぁ｡ホントもう笑うほど来んねん｣と､売名行為目的のAV女優から間接的に売り込みが殺到することを明かした｡

｢ラブメイト10｣はAV女優のみならず､多くの業界人が関心を寄せている｡例えば､上戸彩も毎年自分の順位を気にして､2007年に10位に選ばれた際は後日｢なんで私が10位なんですか?｣と直接尋ねてきたそう｡
過去､同コーナーで名前が挙がったAV女優は､紋舞らん(2003年)､穂花(2008年)､真木あんな(2009年)､優希まこと(2011年)､紗倉まな(2012年)｡
2013年もいよいよ6月に突入する｡各AV事務所では､誰をプッシュするか､日夜会議が行われているのかもしれない｡

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