脊山麻理子アナ､収入の凋落ぶり&福澤朗から受けたイジメを暴露!

元日本テレビアナウンサー･脊山麻理子がすっかり落ちぶれてしまった｡局アナ時代はキュートなルックスが買われバラエティー番組を中心に活躍したが､フリー転身後仕事が減少｡過去の暴露話やプライベートを切り売りするしかない状況だ｡6月1日放送のTBS系『さんまのスーパーからくりTV』では､自身の収入について具体的な金額を暴露した｡

そもそも､脊山麻理子が日本テレビを退社した背景には､数々の厳しい仕打ちを受けた事が少なからず影響していた｡1～2年目の頃から多くのバラエティー番組に起用されたため､アナウンス部に戻ると先輩からは冷たい視線を受けた｡先輩アナウンサー達は彼女をよく思っていなかったようだ｡｢天気予報だけでも読みたい｣と思い､仕事が無いのに報道フロアに通い先輩達に猛アピール｡しかしそういった報道系の仕事は後輩の手に渡っていく｡｢だいぶ浮いていたと思います｣と当時を振り返りコメントした｡

当時の上司だった福澤朗からは｢人前に立つ意味がわかっていない｣と指摘され､彼の担当番組『エンタの神様』の前説をやるよう命令された｡若手お笑い芸人の役割を局アナに任せるのは異例｡当然､脊山麻理子が前説してもウケるわけがなく､だだスベリした｡福澤朗は｢君には失望した｣と言い放ち､口も聞いてくれなかったという｡

日本テレビ時代は､精神的に苦しみながらも､月収30万円弱､ボーナスは年4回､毎回50万円前後支給されていたそうだが､最近は月収6万9,000円まで激減｡財布には1,000円も入っていない｡
TBSの山本匠晃アナウンサーから｢昔はあんなにキラキラしていたのに｣とツッコまれると､｢先輩思い出して怖くなっちゃった･･･｣と未だにトラウマになっていることを明かした｡

新人アナだった頃､まさか10年後自分がグラビアに挑戦して写真集を発売するとは夢にも思っていなかっただろう｡本人が望む報道関係の仕事でも活躍して欲しいところだが･･･｡

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