アンジャッシュ･渡部建が共演NGタレントを実名告白!

アンジャッシュ･渡部建が6月13日放送のTBS系『7時にあいましょう』に出演｡芸能生活初の"共演NG"宣告をした人物と禁断の再会を果たした｡

その相手とは､2年前にバラエティー番組で共演｡彼が悩みのあるゲストにダメ出しする企画に登場した人物にキツい言葉を浴びせたところ､相手の堪忍袋の緒が切れて一触即発の雰囲気に陥ったという｡
渡部建は当時を振り返り､｢挙句の果てに『私は別に悩んでいない』とか言い出したんですよね｣と説明した｡

番組の趣旨とかけ離れた言動で彼の怒りを買った人物とは､元日本テレビアナウンサー･脊山麻理子｡彼女もスタジオに登場し､｢女子アナとして色んなキャラの人がいるから､反論するキャラで行こうとマネージャーと相談していた｣と弁解｡敢えて噛み付いたのだと話した｡

しかし渡部建は納得しなかった｡｢悩みを相談しに来ているところを"悩んでいない"と言っちゃったら､破綻するぞ､あの企画が｡一つの番組を台無しにしたことは絶対的に悪い｡企画を壊すようなタレントとは､絶対に仕事したくないんですよ｡番組に関わった全ての人に迷惑がかかるから｣と正論をぶつけた｡

彼の仕事に対する思い入れを聞いて反省したのか､脊山麻理子は､｢行き過ぎた､過熱してしまったという反省もあります｡話せるなら話したいと思っていた｡番組を壊してしまって､嫌な思いをさせてしまったことは申し訳ないです｣と謝罪の言葉を述べた｡

最終的に二人は和解を誓う握手を交わしたものの､少なくとも渡部建は彼女を本当に許したわけではなさそう｡再び共演する日は､おそらく来そうにない｡

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