HKT48指原莉乃､｢順位下のヤツが前列で歌うのムカつく｣発言! ますます性悪に!

"アイドルサイボーグ"と称される渡辺麻友に敗れ､史上初の｢AKB48 選抜総選挙｣連覇を逃した指原莉乃｡自身含め13名のHKT48メンバーが80位圏内にランクインする快挙の立役者となり､この一年は劇場支配人としても偉大な功績を残した｡映画『薔薇色のブー子』の主演に抜擢されるなど､ソロ活動の幅も広げているが､性格の悪さもますますエスカレートしている｡

同作品のプロモーションを兼ねて実施されたCSテレ朝チャンネル1『伝説の指原24時間テレビ』で､宮脇咲良から寄せられた｢指原の不幸話｣を発表した場面｡
｢総選挙で4位(2012年)になった時､『UZA』の配列が最後列の端っこだった時は､何故だろう､可哀想と感じました｣
という文章が読まれると､指原莉乃は拍手をしながら､
｢さすが! マジ本当ムカつきますよね! ホント可哀想なんだけど! マジムカつきますよね｡その時文句言えなかったのは､HKT48に移籍した直後だったんで､別にいいやって思ってたんですよ｡でもその後のシングルも全部後ろでしたね!｣
と不満をぶちまけた｡

番組司会者が｢うーん｣とフォローに困っていると､指原莉乃は､
｢次の総選挙(2013年)で1位になって､これはちょっと酷いんじゃないかって事で､序列で言うと5番以内に入るようになってきたから､ファンの方のおかげでやっと｡ホントムカつくんだよなー! ムカつきません? 私より順位下の人が前で歌ってるんですよ?｣
とさらに本音を暴露｡司会者は｢まぁ色々ありますよ｣と受け流すしかなかった｡

まさか本人が忘れたわけではないだろうが､指原莉乃がAKB48からHKT48に移籍が決まった理由は､彼女が"恋愛禁止条例"を過去に破った事が週刊誌の記事で発覚したから｡全て自分の責任である｡それを差し置いて､配列に不満を言うなんて言語道断｡むしろ選抜メンバーに選んでもらっただけでも感謝しなければならない｡
目に余る天狗発言に､一部の指原莉乃ファン以外からは呆れた声が漏れている｡根っからこういう性格なのだろう｡

渡辺麻友に1位の座を奪われたのは､純粋にアイドルとして頑張ってきた者がセンターになるべきという､AKB48ファンからのメッセージに違いない｡

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