元スキャンダル女王･指原莉乃もNMB48須藤凜々花の結婚宣言を完全批判!

HKT48メンバー及び劇場支配人の指原莉乃が､フジテレビ系『ワイドナショー』に出演｡｢AKB48第9回選抜総選挙｣で20位にランクインし､ステージ上で結婚を電撃発表したNMB48メンバー･須藤凜々花の言動を批判した｡

秋元康を筆頭とした一部の関係者以外には一切知らされていなかった須藤凜々花の結婚｡勿論､指原莉乃にとっても青天の霹靂｡ただし､彼女は､｢結婚するとか恋愛するとかはさておき、あのステージ上で言ったのは間違いだった｣と話した｡

続けて､｢あの場はメンバーみんなが立ちたくて､立てない子もいるステージ｡1分1秒でも多くファンの方に感謝の気持ちを述べたいステージなのにも関わらず､ああいったファンを裏切るような発言･･･｣と､場を辨えるべきだったと主張した｡

須藤凜々花は結婚発表により､NMB48卒業はほぼ確実だが､べナルティーは今のところ無し｡AKB48は結成当初から"恋愛禁止条例"を掲げており､恋愛スキャンダルが発覚したメンバーには厳しい罰が与えられた｡
指原莉乃もかつて､熱愛スキャンダルを起こし､AKB48からHKT48に"左遷"された過去を持つ｡だからこそ､｢私はスキャンダルもあったので､怒れる立場ではない｣と強くは批判できないとしながらも､やはり須藤凜々花の掟破りの行動には否定的｡

東野幸治が｢スキャンダルが無かったとして､喋ってくださいよ｣と誘い水を出しても､｢スキャンダルが無かったとして喋れないですよ｡スキャンダルがあったんだもん｣と控えめな立場を貫いた｡

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