｢水曜日のダウンタウン｣スタッフのクズすぎる実態!

ブックオフの福袋を取り上げたコーナーで｢買うヤツはどうかしてる｣と軽蔑的な表現を多用し､実際は完売した福袋を｢安けりゃ何でもよいというわけでもなく､1つも売れず｣と誤情報を放送するなど､立て続けに謝罪騒動を起こしたTBS系『水曜日のダウンタウン』｡番組公式HPには現在もデカデカと謝罪文が掲載されており､視聴者の信頼を大きく損なう結果に陥った｡
ただ､VTRを面白くするためバッシング覚悟でこうした内容を構成したのかと思いきや､同番組のスタッフは本当に非常識な人達が集まっているという｡『東京スポーツ』がその有り様を伝えている｡

｢番組スタッフは1月28日放送分で虚偽放送したのに､取材先の店に当初､一切謝罪しなかったそうです｡『番組側としてはこういった意図で･･･』と演出の説明に終始｡それで取材先の店は『まず謝るのが先じゃないか!』とさらに激怒したみたい｣(TBS関係者:東京スポーツ)

確信犯的に虚偽内容をOAしながら､店側に指摘されるまで謝罪の言葉すら無かった｡今回の企画は､｢ブックオフ西宮建石店｣や｢得得屋三鷹店｣など具体的な店名を出しているため､店側としてはデメリットばかり｡店の評判を全国ネットの番組でこき下ろされたわけだ｡さらに､スタッフの態度は非常に悪く､店員さんはかなりの不信感を抱いていたようで･･･｡

｢そもそも最初に約束した取材予定時間から30分ほど遅刻したにもかかわらず､取材先の店にその旨を連絡せず､平然とやって来た｡店側は､その時から番組スタッフに不信感を抱いていたらしい｣(同)

不祥事後の放送は､視聴率8%前後を推移しており､幸いにも大幅ダウンは免れた｡4月期以降も番組は続くが､これほど悪評高き番組を新たに観始める新規視聴者は見込めず､緩やかな下降線を辿っていくだろう｡

それにしても最近のダウンタウンは番組内容に恵まれない事が多いのは何故なのか｡

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