AKB48渡辺麻友､他のメンバーとプライベート交遊をシャットアウト!

"アイドルサイボーグ"と称され､AKB48グループ有数の人気メンバーである渡辺麻友｡2014年の『AKB48シングル選抜総選挙』では見事初の1位に輝き､名実共にトップの証を手に入れた｡おそらく彼女こそ､アイドルがどうあるべきか最もしっかり考えており､あまりプライベートを見せようとしない｡Twitter等のSNSアカウントは持っていても､殆どの投稿が仕事に関する内容である｡『デイリーニュースオンライン』では､渡辺麻友が私生活においては他のメンバーと敢えてあまり関わらないよう意識しているのだと報じている｡

｢AKBで長年活躍する正統派アイドル｡指原や峯岸のような過激なリップサービスは少ないですが､浮いた話がほとんどない分､ファンからすれば安心して応援できるのではないでしょうか｣(芸能記者:デイリーニュースオンライン)

8月に出演したTBS系『UTAGE!』で､｢メンバーの誰にも家(の場所を)言っていない｡メンバーは絶対に入れない｡友達はニート｣などと打ち明け､｢(メンバーは)好きですけど､ちょっと家でゆっくり休みたいかな｡なんか､もっと寝たりとか｣と､プライベートであまり交流がない事を告白していた｡
同番組で共演していた指原莉乃や峯岸みなみは､決して仲が悪いわけでないと強調したが､冷静に考えればこの二人はかつて大スキャンダルを起こし､世間を騒がせた人物｡アイドルとしての自覚が最も欠けていた二人である｡

SNS全盛時代､多くのアイドルも自身のプライベートを発信する中､古き良き時代のアイドル像を継承すべく､アイドルという"仕事"に徹する渡辺麻友｡およそ300名が在籍するAKB48グループで､一種の孤立を貫くからこそ､ファンが安心できるのではなかろうか｡そのスタンスを今後も維持してもらいたい｡

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