浜田雅功が｢浜田ばみゅばみゅ｣の酷評にマジ凹み!

日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(以下:ガキ使)』で､｢浜田アイドル化計画｣から誕生したアイドル"浜田ばみゅばみゅ"が､中田ヤスタカプロデュースの楽曲『なんでやねんねん』でメジャーデビューを果たす｡

YoutubeにPVのShort Ver.がアップされると､再生回数は3週間で300万回を突破｡さらに先月24日放送の『ベストアーティスト2015』に出演すると､観客の女性たちから大きな声援を受け､姉(という設定)であるきゃりーぱみゅぱみゅとの2ショットも披露｡デビューに向けて順調に進んでいるかと思いきや､当の浜田雅功がどうも納得出来ていないのだ｡

12月13日放送の『ガキ使』では､『ベストアーティスト2015』の舞台裏を放送｡出番前､｢お前らの半分以上がバカにしに来てる｣｢ガキ使にアイドルはいらないですよ!｣とやけに浮かない顔つきの浜田雅功｡
実は､同曲が初めてお披露目された11月22日放送回の直後､フジテレビ系『魁!音楽の時間』に実の長男であるハマ･オカモトがゲスト出演していた｡だが､言わずもがな音楽性はまるで正反対｡

浜田雅功はその放送後にインターネットの書き込みを目にしたようで､｢息子はマジメに音楽を語ってたのに親父何やっとんねん!｣と辛辣な批判を発見した｡これが相当ショックだったそうで､｢どう思われますか?｣とココリコの二人に尋ねていた｡遠藤章造は｢見たらアカン!｣とネットの書き込みに一喜一憂しないことを勧めた｡

きっと浜田ばみゅばみゅに否定的なのはごく一部の視聴者だけだと思われるが､そういった批判ほど目に留まってしまうもの｡あまり凹みすぎず､前向きに取り組んでもらいたい｡

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