AKB48峯岸みなみ初写真集の売上がある意味スゴい! 前代未聞の数字に･･･

AKB48メンバーで､卒業を発表した小嶋陽菜を除くと唯一の一期生となった峯岸みなみが､7月12日に初のフォト&エッセイ『私は私』を発売した｡

彼女の活動10周年を記念したもので､AKB48での10年間を振り返ったり､RIZAPによってダイエットに成功した証として美ボディを惜しげもなく披露するなど､ファンにとっては待望の一冊､かと思えた｡ところがフタを開けてみると､とんでもない売上部数を記録したのである｡

オリコン調べによると､初週売上は650部｡先日行われた｢AKB48 45thシングル選抜総選挙｣では約4万票を獲得して第17位にランクインしたのが嘘のような超大ゴケ｡
Amazonレビューは平均3.9点とさほど低くない｡それでも､総選挙で峯岸みなみに投票したファンでさえ買いたくない程､今の彼女に魅力が薄いということだ｡

ネット上では､｢この顔で今まで活動出来てきたことが奇跡｣｢上出来じゃないでしょうか｣｢普通にいらない｣｢ガチャピンの劣化版だし｣など､別の意味で上出来だとする声すらある｡
盟友である高橋みなみや小嶋陽菜がグループを卒業､峯岸みなみも当然タイミングを見計らっているはず｡だが､この結果を見る限り､できるだけAKB48に残留して活動を続けた方が賢明に違いない｡

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