AKB48柏木由紀､｢総選挙出ないけどグループには残る｣逃げ腰発言で顰蹙!

AKB48とNGT48を兼任する柏木由紀が､『スポニチアネックス』のインタビューで今後の展望について語った｡

グループ加入から10年が経過した現在､同期や先輩達は新たな道へと巣立ち､後輩達も成長｡新たに結成されたNGT48の最年長メンバーとして若手達を牽引する存在となっているが､彼女自身の目立った話は聞こえてこない｡

同インタビューで､今後について訊かれた柏木由紀は､｢卒業は数年前は考えたりもしましたけど､1周回っちゃった感じがあります｡熱量のある後輩たちと一緒に活動していると"もうそろそろいいかな"という気持ちにならなくなるんです｡アイドルだと自分では言えなくなってきましたが､ステージに立っていたいという想いはあります｣と答えた｡
また､2017年の『AKB48シングル選抜総選挙』に不出馬だったが､来年も既に不出馬の意思を固めているという｡

柏木由紀といえば､NEWSメンバー･手越祐也との熱愛スキャンダルが話題に｡ジャニーズアイドルとAKB48という禁断のカップルに世間は驚いたが､双方の所属事務所によって"火消し"がなされ､メディアではさほど話題になっていない｡
しかし､ファンはこの騒動を忘れておらず､手越祐也との熱愛発覚以後､総選挙に出なくなり､アイドルを捨てていると批判の声が上がり始めた｡
今では､黒髪ロングのポリシーをかなぐり捨て､髪の毛を染めてイメチェンを図った｡もはや正統派アイドルの雰囲気は残っていない｡

柏木由紀を見ていると､AKB48 卒業後が不安でアイドルにしがみついているようにしか思えない｡

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