栗田貫一がミラクルひかるに激怒&絶縁! 大物ぶった発言にカチン!

8月18日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』で､大御所ものまねタレントの栗田貫一が､ミラクルひかるが嫌いだと本人がいる前で言い放った｡

栗田貫一の言い分では､『ものまね王座決定戦』でミラクルひかるが優勝した時､自分の実力を勝ち誇るような発言をしたという｡
｢僕らの流れっていうのは､優勝して『頑張ってきてよかった､皆さんのおかげ､これからもまた一生懸命やります』っていうようなことで優勝してほしいわけよ｡で､彼女はいきなり『これからは私の時代』とか言ったんですよ｡それで､最低コイツって思ったんですよ｣

この主張にミラクルひかるは猛反発｡｢あれは『これからのものまね界もっと活気づいていこう』と｡そういう意味でした｣と説明するが､栗田貫一は受け入れようとしない｡
｢本質も宇多田ヒカルになっちゃってるわけ? 何百億も持った人みたいな感じで『これからは私の時代よ!』って言ってる感じがした｣と彼女の悪態をつく｡

するとミラクルひかるは､｢そこから8年くらい口を利いてもらっていない｡清水アキラさんや栗田貫一さんらについて触れちゃいけないのが当たり前になっている｡逆にいうと打破させなきゃいけないという人がいない｣と､いつまでもものまね四天王がトップに君臨するのではなく､世代交代をすべきだという意味合いで､上記の発言を繰り出したのだと話した｡

栗田貫一とミラクルひかるは､どちらも内面が"アウト"な二人｡まさに水と油､混じろうとしても打ち解けることは難しい｡彼女は実力と笑いの量で大先輩を超えていくしかない｡

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