フルポン･村上健志が菊地亜美と絶縁していた! さんまも｢アイツが悪い｣と擁護!

明石家さんまが10月15日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』で､かつて菊地亜美とフルーツポンチ･村上健志が不仲だったことを明かした｡

以前､菊地亜美がフジテレビ系『爆笑レッドカーペット』に審査員として出演していた時､フルーツポンチのネタを観て､｢普段は面白くなかったけど､今日は面白かった｣と言い放ったところ､村上健志が激怒｡それから4年間､無視し続けたという｡ほぼ絶縁状態だったわけだ｡

この出来事について明石家さんまは､｢村上の気持ち、俺たちは分かるよね｡一生懸命考えたネタを、何も笑いの勉強してない菊地亜美が『普段面白くない』･･･すごいショックやろうね｡人の批評はしたらアカン｣と村上健志に同調｡
｢もしアイドルが俺のこと批評したら、たぶん頭蓋骨つかむよ｡『お前どれくらいの人間やねん!?』って｣と､第三者の彼でさえ怒りが込み上げるほど､同じ芸人として菊地亜美の暴挙は腹立たしいのだろう｡

一般的に､芸能界のピラミッドは､役者＜歌手＜モデル＜芸人､と言われている｡年齢も芸歴も明らかに上のお笑い芸人が､バラエティ番組等で若手俳優に気を遣いながらトークしているのはこのピラミッドが暗黙の了解として存在するから｡
かといって､菊地亜美はもはや扱いは芸人同然｡偉そうに振る舞う資格は全く無い｡村上健志がムカついたのも当然なのである｡

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