｢さんま･中居の今夜も眠れない｣が消滅!? SMAP解散で2人の関係が疎遠に!?

2017年の『27時間テレビ』が､これまでのコンセプトから大きく方向転換して､"日本の歴史"をメインテーマに据え､ビートたけしが21年ぶりに総合司会を務めることが発表された｡
さらに､生放送パートを大幅に減らし､大半の企画を事前収録するといい､どんな内容になるのか期待がかかる｡

同番組の中で長年続けられ､人気を博してきた｢さんま･中居の今夜も眠れない｣も例外ではない｡奇しくも､2016年末をもってSMAPが解散｡9月には稲垣吾郎､草なぎ剛､香取慎吾の3人がジャニーズ事務所を退社する歴史的な一年となった｡中居正広は最終的に同社に残留することを決断したが､これにより明石家さんまの関係に大きなヒビが入ったと『まいじつ』が報じている｡

｢さんまが『SMAP』解散問題で木村拓哉を支持したことにより､2人の関係はギクシャクしてしまったのです｡番組からジャニーズ事務所にオファーがあったものの辞退したそうで､さんまからも『中居が出るなら､よう出んわ』との返答があったとか｡好例のコーナーはおそらく消滅でしょう｣(フジテレビ関係者:まいじつ)

明石家さんまは､『ホンマでっか!? TV』コーナーでの出演がほぼ確定｡当初､中居正広に『27時間テレビ』総合司会のオファーが届いたが､最終的には後輩の関ジャニ∞･村上信五に内定した｡これも､彼が明石家さんまを毛嫌いしている影響だろうか｡そのキッカケは､やはりSMAP解散騒動による一連の言動だった｡

｢中居は､さんまがほかの番組でSMAPの内情についてしゃべることに怒りを露わにしていました｡今では『仕事じゃなきゃ､さんまと会いたくもない』と言っているほどです｣(ジャニーズライター:同)

｢俺は木村派｣と堂々と公言していた明石家さんまだけに､今年は中居正広の代わりにキムタクとの深夜トークショーを企画していたりして｡

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