外交官黒田康作第8話あらすじ完全版

外交官黒田康作

[第8話]

03/03放送

黒田（織田裕二）は霜村（香川照之）を追い詰めるものの、霜村の娘・瑠衣（夏帆）の妨害に遭い逃げられてしまう。

外務大臣に呼び出された黒田は、霜村の関係する事件から手を引くように命じられた。

そんな黒田に新居田管理官（田中哲司）が接触してくる。公安当局に霜村が関わる事件についての指揮権を奪われた新居田は、黒田に秘密裏に合同捜査を行おうと話を持ちかけて来たのだった。

新居田は逮捕された山路の自白から、次の霜村の狙いはブライトン・ジャパン新経営陣発表の時だと情報を流す。

逃走した瑠衣（夏帆）と君島（西島隆弘）を利香子（柴咲コウ）が追っていた。ようやく２人の居場所が判明した頃、霜村がアトロン問題について前総理に問いただすために外務相会議に乗り込んでいた。会場を占拠した霜村は、前総理や観上祥子外務副大臣（草刈民代）を人質にたてこもる。

瑠衣と君島を発見し追跡する利香子。あわや逃げられそうになったとき黒田がやってきて、２人を確保する。その直後、君島の容態が悪化し、救急車で搬送された。

搬送される救急車のなかで、君島は、霜村に関わる事件のなかで大学教授を誤って死亡させてしまい、それを柏田に見られて脅迫されていたことを告白する…。

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