救命病棟24時 第4シーズン
[第2話]
進藤（江口洋介）のおかげで楓（松嶋菜々子）は海南医大救命救急センターの救命として働くことになった。08/18放送
すると、澤井（ユースケ・サンタマリア）は楓を告訴している原告の畑田（勝部演之）親子を病院に連れてくる。
楓が医療裁判にかけられていると初めて知った医師たちは動揺。
進藤はなぜそんなことをするのかと怒り、澤井を追及する。
数日後、救急センターにやってきた楓に対して、医師たちの態度は冷ややか。
楓のように患者に訴えられないことばかり気にするようになる。
そんなある日、楓のもとに畑田が澤井に連れられてやってきた。
救急センターの実情を観た畑田は告訴を取り下げると言う。
楓は畑田の説得に助力してくれた澤井に感謝。
だが、澤井は急患の受け入れ要請の制限に協力するよう楓に求める。
楓が告訴が取り下げられた件を医局で報告していると、進藤に反発して救命から去った丹原（趙a和）が現れる。
彼は進藤が検査室で採血されているのを目撃したらしい。
丹原はそのことを暴露し、勝手に持ち出した検査結果を突き出して進藤に説明を迫る。
進藤はアフリカで誤って患者の注射針を自分に刺し、ＨＩＶ感染の恐れがあることを告白。
だが、進藤が検査結果を見ると、陰性だったと分かる。
澤井は丹原に勝手に検査結果を持ち出したことは不問にするから、救急センターから出ていけと命じられる。
そんな中、火事で熱傷を受けた５人の患者の受け入れ要請が入る。
進藤は全員受け入れろと言うが、澤井は３人だけだと指示。
医師の数が足りないと言う澤井の言葉に、楓は３人受け入れると答えようとする。
すると、その背後から５人受け入れろと言う声が…。
声の主は丹原だった。
彼は自分も医者だと言い、無表情なまま、進藤に救命への復帰を告げる。
09/22
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救命救急医として人々の生死に関わっていく天才外科医。
国際人道支援医師団の任務のためアフリカにいたが、2009年帰国。
今回配属された病院の救命医が総辞職してしまったため、
医者を探そうとしている。
かつては進藤のもとで研修していた。
救命のスペシャリストだったが、現在救命医療の現場から離れている。
実は医療ミスで訴えられ、病院を追われて退職していたのだった。
医局長。
進藤のライバルで、超現実主義。
救命センター再建のために転属させられたアメリカ帰りの優秀な外科医。
理想論をかざす進藤と対立している。
新人看護師。
研修医の工藤と反発する。
先輩看護師･山城に憧れている。
救命認定看護師と精神看護専門看護師の資格を持つエキスパート。
後輩の面倒見が良い。
実家が美容外科の研修医。
麻酔科医。
新人看護師･鴨居のことがお気に入り。
看護師。
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Blau
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