もう一度君に、プロポーズ
[第5話]
05/18放送

波留(竹野内豊)は可南子(和久井映見)宛ての荷物を受け取り、彼女の携帯に電話するが出ない。
その頃、可南子は急きょ開かれた同級生たちとの食事会で、元カレの一哉(袴田吉彦)と再会していた。

店を出た可南子は一哉とタクシーで帰宅。
実家に帰ると言う可南子に、一哉は夫婦仲が悪いのかと聞くが、彼女はただの親孝行だと答える。
車を降りる際、可南子は携帯電話を落としたが、それに気付かなかった。

翌日、可南子が図書館で働いていると、一哉から図書館がかかってくる。
彼女が落とした携帯電話を預かっていたのだ。
昼休みに一哉と喫茶店で会った可南子は、自分が記憶をなくしていることを告白。
一哉も妻と離婚していることを明かす。

そんな二人の姿を桂(倉科カナ)と進藤(松下洸平)が目撃してしまう。
進藤は会社の飲み会でうっかりそのことを行ってしまい、桂が仕事関係の人だろうとフォロー。

飲み会を終えた波留が帰宅していると、可南子から電話がかかってくる。
携帯をなくしていて、波留からの着信にようやく気付いてかけたのだという。
可南子は女友達が携帯を届けてくれたと言うが、それに対して波留は何も言わない。

翌日、裕樹(山本裕典)は取引先から担当を外されてしまう。
憤慨して会社を出たところで、偶然、一哉に声をかけられた。

一方、波留から荷物を受け取った可南子だが、中身の掛け時計に記憶がない。
波留は昨年壊れて修理に出していたものだという。

そこに裕樹が帰ってくるが、一哉も一緒だった。
一哉は可南子が携帯を忘れたことを言ってしまい、波留は二人が喫茶店で会っていたことを知る。

帰宅しようとする波留に、可南子は嘘を言っていたことを謝罪。
波留は気にしなくていいと言い、自分の知らない可南子が知れて良かったと言う。

帰宅した波留は可南子の日記を読む。
修理に出していた時計は、波留が養子になった時から持っていた思い出の品だった。
買った店を知っているのは母親だけだったが、連絡先が分からない。
それを知った可南子が修理してもらえる店を探してくれたのだった。

一方、桂はオンラインゲームで知り合った勇者とデートしていたが、キスされそうになって拒絶。
勇者は、桂は自分といてもいつも他のことを考えていると言って、帰ってしまう。

一人で帰宅しようとした桂の目の前には、波留の自宅があり…。
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キャスト
宮本波留 / 竹野内豊(たけのうちゆたか)
車の整備工場の整備士。
結婚4年目の妻・可南子がくも膜下出血で倒れ、
手術後に回復するも記憶喪失になってしまう。
新たな気持ちでもう一度可南子と恋をしようと決意する。
宮本可南子 / 和久井映見(わくいえみ)
波留の妻。マンネリ気味の夫との仲を改善しようとしている中、クモ膜下出血で倒れてしまう。
倒れたことがきっかけで夫のことも、夫との思い出も忘れてしまう。
吉城桂 / 倉科カナ(くらしなかな)
波留の同僚。波留を尊敬しており、憧れを抱いている。
明るい性格で、職場のマスコット的存在。
谷村裕樹 / 山本裕典(やまもとゆうすけ)
可南子の弟。記憶を失った可南子の面倒を見ようとする。
上昇志向の自分と対照的な波留に反感を抱く。

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