チーム・バチスタの栄光
[第5話]
田口(伊藤淳史)の机の上に怪文書が置かれた。11/11放送
白鳥(仲村トオル)は犯人がだいぶ絞れてきたというが、まだ犯人は捕まらない。
次のバチスタ手術まで、残りわずか4日。
ある日、羽場(戸田 昌宏)が田口を訪ねてきた。バチスタ手術で患者が死亡する前、必ずバラが飾られるという。
「これは犯人の予告ではないか」と羽場は言う。
羽場は「バラを置いているのは大友だ」とも言った。
氷室(城田優)も羽場の意見に同調した。
氷室の言葉からはまるで“犯人は大友だ”と言っているようにも聞こえる…。
真意を調べるため大友に会いに行くが、結局、真意はわからなかった。
そのうえ、田口は大友を傷つけてしまう。
バチスタチームを信じたいけど、どこかで疑っている自分がいる。
悩む田口に優しい言葉をかけられない白鳥。
ふたりの関係は最悪の状態だった。
翌日、病院ではバチスタチームのミーティングが行われた。
その席で桐生(伊原剛志)は、次のオペが失敗したらチームを解散すると言う。
チームのメンバーは一様に動揺した。
いま一度、話を聞いてみようと大友を訪ねた田口。
今度は言葉を選びながら、態度に気をつけながら、「神社さんのためにほんとうの事がしりたい」と、大友に問いかける。
すると大友はバラを置いたのは1回だけだと告白した。
それは自分がチームで初めて機械出しをした日。
その日に手術患者が死んだので、弔いの気持ちを込めておいたのだと言う。
それならなぜ、氷室は大友が犯人のような言い方をしたのか!?
真意を知るために氷室を呼び出した田口は、そこで日頃の温和な氷室とは違った一面を垣間見てしまう。
その頃、バチスタ手術を控えた患者の容態が急変し、急きょ、緊急手術を行うことになった。
バタバタとバチスターチームのメンバーが手術室に集まるなか、田口達は赤いバラが置いてあることに気付く!
田口は桐生(伊原 剛志)に手術の中止を懇願するが、今、手術をしなければ患者は死んでしまうという。
患者とバチスタ・メンバーは、吸い込まれるように手術室へと消えていく…。
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