逃亡弁護士
[第5話]
成田(上地雄輔)は美由紀(村川絵梨)に会う為、浅沼(姜暢雄)と共に浅沼が借りている事務所に向かった。08/03放送
しかし、浅沼は届いていたメールを見たとたん「必ず美由紀を連れてくる」と言い、事務所を出て行ってしまう。
メールは、浅沼の独立の為の資金援助を断るメールで、浅沼は再び資金集めをするはめになってしまったのだ。
事務所に残された成田の元に「ハンコを頼む」と言う不審な男が現れる。
浅沼宛の『フクナガ』という人物から頼まれたという書類は、代金と引き換えに弁護士名義のハンコを悪徳業者に貸すものだったのだ。
一方、浅沼は連光寺(豊原功補)と五十嵐(佐藤二朗)に、横領し罪を成田に着せたのではないかと問い詰められていた。
浅沼はそれを否定し成田のもとへ向かおうとするが、今度は絵美(石原さとみ)に引き止められ「父を殺したのか?」と問われる。
浅沼は「自身も成田もハメられた。あいつを信じてやってくれ」と言い、その場を去る。
浅沼が事務所に戻ると、成田に『フクナガ』からの書類について問われる。
浅沼は成田に、不正行為をしてでも独立し兄や父親を見返したかったと告白。
成田に自首を促されると、浅沼は成田を警察に通報しようとする。
一方、真船(北村一輝)は絵美に「貴女には真実をお伝えしたい」と言う。
「成田の無実を証明して、真犯人を突き止めたい」と、絵美に話す真船だったが、絵美の携帯に浅沼から「成田と今一緒にいる」と連絡が入るや否や、真船は一転して成田を逮捕しようとする。
成田は、浅沼が自首すると言うまで逃げないと言い、浅沼を必死に説得する。浅沼は自首することを決意するが、横領については否定をする。
浅沼は成田に美由紀のいるホテルのカードキーを渡し「美由紀は虚偽の証言と引き換えに、フクナガから多額の報酬を取引していた」と伝える。
事務所を出てホテルに向かった成田だったが、そこに美由紀はいなかった。
部屋には「“フクナガ”から連絡がありました。やっぱり成田誠とは会えません」というメモが残されていた。
すると、突然ドアがノックされる。出るとそこには絵美が立っていた。
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キャスト
成田誠 / 上地雄輔(かみじゆうすけ)将来を期待された若手弁護士。
順風満帆に見えた彼だが、突然、身に覚えの無い恩師殺し・放火・横領の罪をきせられ、
絶対絶命の危機に直面してしまう。
二ノ宮絵美 / 石原さとみ(いしはらさとみ)
殺された二ノ宮徹弁護士の娘。
父親を殺した犯人がほのかに好意を抱いていた成田だったことと
彼が逃げたことにより、教職を目指していたが一転、
大々的に事件を取り上げていた出版社に入社する。
真船丈 / 北村一輝(きたむらかずき)
弁護士殺害事件の担当検事。
東大法学部卒のやり手エリート検事。
「決着は法廷でつければいい」という信念のもと、徹底的に成田を追い詰める。
三枝亮子 / 矢田亜希子(やだあきこ)
真船の下で働く検察事務官。
将来は検事を目指し、真船の命令で成田の行方を追う。
しかし成田が本当に犯人かどうかについては疑問を抱いている。
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