福田彩乃は女性モノマネ芸人から超嫌われている! 性格の悪さがアダに!

多種多様な有名人のモノマネを披露して笑いを取るものまね芸人の間で大きな問題となるのは､"ネタ被り"である｡話題の芸能人や､特徴がある歌手などはモノマネしやすく､笑いを取りやすいので､多くのものまね芸人が手を出しがち｡多数の芸人が一堂に会するモノマネ特番などで､誰がどの芸能人のネタを披露するのか｡見えない所で駆け引きが繰り広げられている｡

男性芸人は比較的ネタ被りに寛容で､｢それは仕方ないこと｣と開き直っている人が多いが､女性同士だと嫉妬心が強くなり､確執を生むケースもある｡
福田彩乃と沙羅は､お互いに綾瀬はるかのモノマネを十八番としており､両者の間には微妙な空気が流れているという｡

1月22日放送のTBS系『有田哲平の夢なら醒めないで』で､福田彩乃が｢私がやっている綾瀬はるかさんのモノマネを･･･｣と話を切り出すと､沙羅が｢『私がやっている』だと語弊がある!｣と反論｡
さらに｢最近『沙羅ちゃんと仲悪い?』って聞かれる｡沙羅ちゃんがいろんなところで『福田が怖い』って言ってる｣と､沙羅が悪口を言いふらしているのではと指摘すると､彼女は｢思ってはいたけど誰にも言っていない｡初めて会った時からギクシャクしていたけど｣と否定した｡

他の女性モノマネ芸人は､福田彩乃が女優業も行っている点を挙げ､｢女優もやられているから､『私はあなたたちとは違いますよ』って壁が出来てる｣と､彼女の態度に滲み出ていると話した｡この意見に､福田彩乃は何も反論できず､苦笑いするのみ｡図星だったのか｡
本人もそれを気にしてか､この収録前も楽屋の大部屋を避けて､階段の踊り場やトイレで過ごしていたことが判明した｡

福田彩乃はおそらく､自分が女性モノマネ芸人の先頭を走っているとの自負があるのだろう｡それが後輩や共演者に伝わり､嫌われがちなのだ｡そういった"奢り"が無くならない限り､ギクシャクが解消される日は来ない｡

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