AKB48と島田紳助がコラボ! 渡り廊下走り隊を"プロデュース"!
今や国民的アイドルに成長し、7月14日に発売されたベストアルバム「SET LIST〜グレイテストソングス〜完全盤」はオリコン初登場2位、翌週21日に発売された新ユニット・チームドラゴンのデビュー曲「心の羽根」もデイリーチャート1位を独走中のAKB48。かたや、羞恥心・Pabo・サーターアンダギー・新選組リアンなど数多くのユニットを誕生させ、"ヘキサゴンファミリー"を確立、お笑い芸人のみならずプロデュース業にも力を注いでいる島田紳助。
共に現在芸能界で最も注目を集める者同士が、最強タッグを組むことが27日明らかとなった。
コラボするのは、AKB48の派生ユニットの一つで"まゆゆ"ことチームB・渡辺麻友らで結成された渡り廊下走り隊とカシアス島田。カシアス島田とは島田紳助が作詞をする際の別名義だ。
渡り廊下走り隊は9月1日に新曲「ギュッ」を発売するが、その作詞をカシアス島田が担当することになる。
AKB48の総合プロデューサー・秋元康は今回のコラボに関して、
「それぞれのアーティストを分析し、コンセプトがしっかりしている。プロの作詞家として、十分通用する内容」(引用:日刊スポーツ)
と高く評価している。
多くのユニットの中から渡り廊下走り隊が選ばれた理由は、"歌詞のコンセプトが重要なユニット"だと説明。
以前島田紳助の冠番組である日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』で共演した時、作詞の依頼をしたそうだ。
最近では、山田親太朗らサーターアンダギーには「ヤンバルクイナが飛んだ」など沖縄をイメージした曲、新選組リアンには「男道」で新選組副長の土方歳三をテーマに男の生き様を歌った曲を書いてきた。
果たして、メンバー全員が10代半ばのアイドルである渡り廊下走り隊にはどのようなイメージで歌詞を書くのだろうか。
そして"カシアス島田のプロデュース大作戦"は成功を収めることが出来るのか、注目される。
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