辻希美､｢26時間テレビ｣でもヤラかしていた! 非常識発言でスタジオ凍りつく!

7月24日から25日にかけて放送されたフジテレビ系『26時間テレビ』で､ヘキサゴンファミリーの一員･辻希美がまたも懲りずにトラブルを起こしていた｡

25日の『笑っていいとも増刊号』に島田紳助らヘキサゴンの面々がクイズに参戦したときのこと｡
辻希美も解答者の一人としてクイズに答えていたのだが､そこで｢救急車に今まで10回も乗った｣ことがあると告白｡

その理由として辻希美は､熱や腹痛など体調を崩したとき､タクシーで行くこともあるが救急車を使うこともあるのだとか｡
現在､救急車をタクシー代わりに使用する人が増えていると社会問題化している状況での発言だけに､視聴者からは批判の声が続出｡

ヘキサゴンファミリーの"パパ"､島田紳助もさすがに
｢熱ぐらいで呼ぶなよ｣
と"教育"していた｡
これ以外にも､辻希美はファーストキスの年齢を答えるクイズで｢4歳｣と全員の期待を裏切る回答で場をシラケさせ､突拍子もないモノマネもダダすべり｡

また､辻希美は一時スタジオから姿を消していたのだ｡
本人がブログで語った内容では､
｢当日の夜中､娘､希空が体調を壊してしまい一旦スタジオを離れていました｡｡｡
今回は､26時間すべてをヘキサゴンファミリーのみんなと一緒に頑張る事が出来なくて本当に申し訳なく思います･･･｡｡｡｣
と娘の体調不良に因るものだと説明していたが､そもそも辻希美は現在妊娠5ヶ月｡

妊娠およそ8ヶ月の大沢あかねも『26時間テレビ』に出演していたことから､自分だけお休みするわけにはいかないと思ったのかもしれないが､ヒールの靴を履いたりと自意識に欠ける部分がちょくちょく見られる｡

つい先日のイベントでは､長女･希空がお姉ちゃんの意識が芽生えてきたと話し料理にも関心を示しているという話で､
｢人参を洗うとこからやっていて､初心に返った｡最近の(野菜)､洗わなくてもいいから｣
と食材を洗わずに料理していたと口を滑らした｡

7月9日に発売された｢辻ママのつくるんカフェDVD BOOK―親子でつくって楽しもう!｣も売れ行きはサッパリで､"カリスマ主婦"というブランドは次第に崩壊しつつある｡
今後､"おバカタレント"として活動するのか､"カリスマ主婦"として世の憧れの存在で居続けるのか､いずれにしても窮地に立たされているのは間違いなさそうだ｡

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