杉浦太陽が姉の命日について言及! 姉は生前に亡くなっていた!?

タレントの杉浦太陽が5月19日､姉の命日を迎え地元･大阪府の実家に帰省したことを自身のブログで報告している｡

｢姉の｣と題したエントリーで彼は､｢今回は姉の命日もあって､大阪に滞在しましたただいま姉ちゃんこれからも見守っていてください｣と綴り､祈りを捧げている様子を掲載｡続けて更新したエントリーでも､妻･辻希美と娘の希空ちゃんも手を合わせいる姿を写真でアップした｡

2008･09年の同日は姉の命日について触れなかったが､2010年は5月16日から18日の3日間一切ブログの更新が無く､辻希美も同じくして更新を一時停止したため､話題となった｡そして19日になって｢『お墓参りに行ってきたよ』と写メが届きました｡お墓参りには行けませんでしたが､東京から姉に手を合わせました｡近々お墓参りに行きたいと思います｡｣とブログ開設後初めて姉の命日について言及｡

姉は杉浦太陽がまだ生前の頃亡くなっており､2008年8月に更新したエントリーには｢幼い頃から仏壇の前に座り､毎日手を合わせるように言われ､『いつも見守っていてくれてるからね｡』と教えられてきました｡ずっと､俺たち兄弟のことを見守ってくれてる姉ちゃん｡｣とかけがえの無い存在であることを語っていた｡
死因については一切明かしておらず､幼くして命を落とした彼女に関し悲しみが思い起こされ､あまり深くは話したくないのかもしれない｡

今でもきっと姉は天国から杉浦太陽たちのことを見守ってくれている｡彼も心中で姉に恥ずかしくない姿を､そして娘の希空ちゃんが成長する姿を見せてあげたいと強く誓っているに違いない｡

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