桃華絵里のゴージャス生活の秘密! モモエリ流金儲けのカラクリとは!?

雑誌『小悪魔ageha』専属モデルとしてその名を広めた後､株式会社moeryを立ち上げ､現在は会社経営に専念しているカリスマモデル･桃華絵里｡

地元･静岡でキャバクラ嬢として働いていた時代には､club GARCIANのNo.1キャバ嬢として君臨｡
モデル転身後も女性たちから多大な支持を集め､ママモデルとして現在も一目置かれる存在だ｡

先程も触れたとおり､現在は自身の会社の事業に専念しているが､こちらも順調なようで､2007年6月の設立以降今年で3周年を無事迎えている｡

かつては売れっ子キャバ嬢､現在は代表取締役ということもあり､金銭面に関しては非常に潤っているようで､ブログでも度々そのゴージャスな生活っぷりを紹介しており､同世代の憧れの女性とされている桃華絵里が､実際どのくらいゴージャスな暮らしを送っているのか､そして紛れもない成功者への軌跡､ビジネスのポイントを探った｡

ステータスの目安となる車は､ポルシェ･カイエンとランボルギーニ･ガヤルド･スパイダーの高級外車2台を所有しており､これだけでも十分金持ちなのが伝わってくるが､プライベートの買い物もセレブそのもの｡

例えば､2010年5月のとある日､人気セレクトショップ･トコパシフィックで買い物をした際には､高級ブランド･バレンシアガのバッグと財布を購入したようで､2点で推定25～30万程度｡
加えて､ビーチサンダル･洋服･小物など諸々購入したといい､1日で40万円程度支払ったと思われる｡

勿論キャバ嬢時代に稼いだ貯金もあるのだろうが､桃華絵里がこのようなゴージャスな生活を送るには､現在のビジネス業を成功させることは必至｡
株式会社moeryは､主にオリジナルドレスの通信販売を展開しているが､彼女なりに考えた儲けるコツがあるという｡

日経BPのインタビューで桃華絵里は､地元･静岡県を拠点にする理由について､
｢私が生まれ育った静岡は、山も海も川もある、子育てにはとても良い環境です。私の両親に、息子の面倒を見てもらうこともできます。ネットがあれば、ここを拠点にビジネスができる、と考えたんです。｣
と説明｡シングルマザーという立場上､子育てとの両立が最大の壁となるが､地元で働くことにより時には両親の力も借りながら､ライフスタイルを確立出来るというわけだ｡

静岡でビジネスを展開することのメリットとしては､
｢地価が安いから、本社で在庫を持っておけます。パソコンで注文を受けたら、同じ建物の中ですぐに発送できるわけです。
本社内にはスタジオもあります。新商品が届いたらすぐに私が着て撮影して、その画像を上のフロアでネットショップにアップして･･････という感じ。｣

通常､店舗展開なら家賃やスペース料､倉庫を借りたらレンタル料がかかってしまうが､土地代が安い静岡県だからこそ自社内で在庫を管理し発送まで一括して行えるのである｡
衣装サンプルのモデルも全て桃華絵里が務めており､無駄な出費を抑えられている｡

また､今や有名になった"桃華絵里"というブランドを利用して､｢富士通FMV♪♪ももえりコラボ♪♪ネットブック☆｣などコラボ商品も発売｡
桃華絵里が女の子向けに通常のネットブックをキュートにデザイン仕様にアレンジしたもので､こちらも好評だという｡

最近では､カリスマママブロガーとして､イオンのベビー･子ども関連商品の企画会議に招かれ､商品にアレコレ注目をつける役割を担い､ギャルママ層を獲得したい企業への手助けも行うようになっている｡

自身の会社のみならず､他社のギャルママ向け商品開発時にも白羽の矢が立つ存在となった桃華絵里｡
先日29歳の誕生日を向けていよいよ三十路突入間近となった彼女だが､まだまだ"カリスマ"として多方面から重宝される存在となりそうだ｡

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