AKB48指原莉乃が番組中に前代未聞の大失態! 前田敦子がその落とし前に!

AKB48指原莉乃が番組中に前代未聞の大失態! 前田敦子がその"落とし前"に!

12月4日午前0時から24時間かけて自身のブログ｢指原クオリティー｣を100回更新､アメブロ総合ランキングで遂に前田敦子を抜き去り1位となった､AKB48チームA･指原莉乃｡

同日100回目の更新となったエントリー｢感謝｣には､彼女を見守ってきたファン40000人以上から祝福コメントが寄せられ､計100タイトルに寄せられた総コメント数は驚異の19万件に及んだ｡

前日､12月3日放送のテレビ東京系『週刊AKB』で行われた｢チャレンジ･ザ･AKB｣では進行役を任され､11月23日には日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にゲスト出演するなど､ここ1･2ヶ月で猛プッシュを受けており今回の1日100回更新達成でさらに注目度が高まるものと思われる｡

がしかし､そんな指原莉乃がある番組に出演した際､前代未聞のとんでもない失態を犯していた｡

12月1日放送の日本テレビ系『脱出ゲーム DERO!』に北原里英と共にゲスト出演した彼女は､まず第一ステージ｢棒の間｣に登場｡

｢棒の間｣は､5～6人がチームとなり挑むゲームで､開始前に壁から出てくる棒に乗り移り底が見えない状態(奈落の底)の緊張感と闘いながら行う｡
ステージに連れてこられた際にいた場所は､棒が登場すると共に壁に吸い込まれ消えてしまうので､ブザーが鳴ったら即座に棒に乗り移らなければならない｡

指原莉乃は､ブザーが鳴った瞬間慌てふためき一人だけ置いてけぼり状態となって､自分が立っていた部分が自動的に壁に吸い込まれるとそのまま奈落の底へ落下｡
番組史上初､ゲーム開始前のリタイア者となってしまったのである｡

ありえない醜態に､北原里英は勿論､他のアンタッチャブル･山崎弘也や渡部豪太､ロンブー･田村亮ら全員が唖然｡
一人少ない状態でゲームを挑まなければならなくなった彼らだが､皆が頭をフル活用し結果的には3人残りでステージをクリアした｡

当然､ゲーム終了後､批判の矛先は指原莉乃に集中｡
実は彼女が置いてけぼりになった時､ジャンプすれば棒に乗り移れたかもしれない距離だったのだが､怖くて飛べなかったらしくまたも"ヘタレ"っぷりを露呈するハメに｡

とそこに突如として現れたのが､同じくチームAに所属するAKB48のエース･前田敦子｡
たまたま隣のスタジオで『Q10』の撮影をしていたそうで､指原莉乃がヘマをしたことを聞きつけやってきたのだと説明｡

前田敦子の登場に出演者及び管理人(山里亮太)は大興奮｡
｢『DERO』に出てみたんですよー(一部略)水の間がやりたい｣
と出演希望の逆オファー発言が飛び出し､近々彼女がゲストで登場する可能性を予感させる展開に及んだ｡

同じチームに所属する後輩の失態を､自らがフォローする形となったが､指原莉乃は続いて挑んだ｢水の間｣でも殆ど役に立たず､泳げないため水にもロクに潜れないなどこの日イイとこなし｡

おそらく指原莉乃は､AKB48の"バラエティー班"として､篠田麻里子･小嶋陽菜らの次代を担う存在として期待され猛プッシュされているのだろう｡

飾らないキャラクターと自分を曝け出す様はまさにバラエティー向きであるが､根本的なヘタレを解決しないと厳しいバラエティーの世界で長くは生き残れないかもしれない｡

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