熊田曜子は彼氏からも肉便器ビッチ扱いを受けていた!?

19歳でグラビアアイドルデビューを飾り､2012年3月で10周年を迎える熊田曜子｡
現在までに発売した写真集は約30冊､DVDは50本にも達し､Fカップの美巨乳とクビレボディーで2000年代を代表するグラドルの一角に君臨してきた｡

2010年頃からはファン層を拡大すべく､同世代の女性に向けた様々な活動を展開｡
大型ファッションイベント｢東京ガールズコレクション｣や｢GIRLS AWARD｣にモデルとして出演したり､雑誌『GINGER』『ViVi』『I Love mama』等20代女性ファッション誌に続々登場｡
『ViVi』では"読者アンケートによる｢なりたい胸ランキング｣"1位､『I Love mama』では"憧れボディNo.1"にそれぞれ読者アンケートで選ばれる実績も築き､女性層への訴求は一応順調に成功している模様だ｡

熊田曜子の新規ファン獲得プランは必然的な流れとも言える｡
彼女には絶えずグラビアアイドルの名を汚す悪い噂が囁かれてしまう｡
特に有名な事例といえば､島田紳助への枕営業｡熊田曜子が彼の元愛人で､肉体関係を持って仕事を獲得したとする説は廃れることを知らず､整形疑惑に関しても"全身整形サイボーグ"と罵られたり痩せたスタイルを維持する為肋骨の骨を抜いたという噂も根強い｡

度重なる整形疑惑が祟り､男性ファンは次第に離れていった｡
一般男性視聴者の間でも､"熊田曜子＝整形･枕営業"といったイメージを持つ人が多く､従来とはシフトチェンジをせざるを得ない｡

有吉弘行や爆笑問題･太田光ら芸能人からも悪い噂についてイジられる場面が多く､特に熊田曜子がショックだったのは一般人からもそういった事を言われてしまった経験があると7月6日放送のテレビ朝日系『お願い!ランキング』で暴露したのだ｡

芸能人が本当に言われたくない"NGワード"を今田耕司と宮川大輔が探る企画｢NGワード記者会見｣に登場した熊田曜子のNGワードTOP3は､以下の3つ｡
3位｢グラビアだけでしょ?｣
2位｢老け顔｣
1位｢尻軽女｣

3位の｢グラビアだけでしょ?｣は､今後の仕事を考え､グラビアの仕事も年齢的にもキツくなってくるだけに事務所的にも言われたくない一言であり､2位の｢老け顔｣はデビューが19歳と比較的遅めで､デビュー当時からセクシーなキャラで売っていた為若く見られないとのこと｡

そして1位の｢尻軽女｣に関しては､自分がすごく好きだった男性に対し第三者が悪い噂を吹き込んでいたといい､具体的には一般人で芸能界にもさほど詳しくない男性に､同じく一般人である知人が｢熊田曜子ってカラダで仕事獲ってるらしいよ｣とわざわざ言い触らした｡
彼は多少なりとも信じてしまったのだろう｡後日本人に対して､｢そうなの?｣と問いてきたので､彼女は大変傷ついたそう｡

彼氏やその周囲の人物からも"肉便器"だと思われていた熊田曜子は､今田耕司から｢今まで1本も(枕営業)ない?｣と尋問され､｢1本もありません!｣と断固否定｡
"全身整形"がNGワードなのではと発言した宮川大輔にも､一切カラダにメスを入れていないと整形を認めなかった｡
他にも､今田耕司が吉本興業の後輩で以前彼女とフライデーされた岡村隆史がNGワードだと回答｡
封印したいであろう噂という噂全てを掘り返され､もはや苦笑いするしかなかった｡

熊田曜子は自分にまつわるクロい噂は一切首を縦に振らない｡
視聴者の間では､枕営業はまだしも整形に関してはほぼ確定という認識が殆ど｡
整形したと疑えば必ず｢していない｣と言う､イタチごっこ状態である｡

芸能界を引退するのが先か､整形や枕営業を認めるのが先か､いずれにしてもどちらかに踏み切る際は､｢好きな人に疑われた時点でもう潮時だったのかも｣と痛感するに違いない｡

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