元AKB48川崎希、社長としてはナメられっぱなし!? 普段の仕事ぶりに迫る!
AKB48の"リビングレジェンド"である一期生メンバーは、2011年現在7名しか残存していない。2005年12月のグループ立ち上げから約6年。大半のメンバーは新たな人生の道を選択し、AKB48から去った。
アパレルブランド「Anti minss」やネイルサロン「MARON」を開業した"のぞフィス"こと川崎希もまた、その一人である。
著書『「AKB48」卒業翌日に40万円で起業しました。アイドル社長』に書かれているとおり、川崎希は設立資金40万円で会社を立ち上げた。
当初はネットショップのみオープンし、東京・渋谷に路面店を開業したのは2010年11月。
「社長になるのは、AKB48でセンターになるのと同じくらい大変なことだ。川崎、よく頑張ったね」と、彼女の活躍には秋元康も賛辞を贈っている。
10月19日に放送されたTBS系『ジャパーン47chスーパー』では川崎希が普段どのような仕事を行なっているか密着取材を敢行。
路面店「ANTIMINSS」は12時開店であるが、彼女がお店の前に姿を現したのは14時過ぎだった。
毎日午後に起きて、社長出勤するのが元々理想だという彼女。
「社長が朝早く起きるよりも余裕持ってた方がいいかなーって。」
本人いわく、"短期集中型"らしい。
洋服はロックテイストの商品を中心に、シャツ・パンツ・ハットなど全てのデザインを自分で考えている。
ただし芸人界有数のオシャレ通、フットボールアワー・岩尾望は、「どっかで見たことあるデザイン」とバッサリ。
メンズでロックテイストとなると、HYSTERIC GLAMOURやROENなど幾多のブランドが存在するが、川崎希はパクリ疑惑を否定。"短期集中"で独自に生み出した物のようだ。
ブランドや店舗を立ち上げ社長業に勤しみ、見事成功者となった彼女は、その証とばかりに高級車「ベンツ」を一括購入。しかも自分は免許を持ってならず、専用の運転手付きである。
社長という立場だけあって従業員にも厳しく、46歳の従業員に「そんな仕事も出来ないの?」と言って彼を泣かせた経験もあるそう。
一方、ネイルサロン「MARON」の店員は川崎希が訪れて来ても挨拶せず、従業員からナメられている疑惑が浮上。
「社長」ではなく普通に苗字で「川崎さん」と呼ばれているという。
年齢が近いだけに、中々敬意を払って"社長"と呼んでもらうのも難しいのか。
AKB48一期生で苦難の日々を共に経験してきた小嶋陽菜が以前「MARON」に行こうとした時には、川崎希から「今ネイリストと喧嘩してまた今度(にして)!」と言われた過去もあり、バカにされている可能性はかなり高かった。
お店を取材したゴリは、匿名で一人のネイリストに話を聞いた。彼女は「(川崎希は)天然でかわいい」と言っていたという。
AKB48でセンターを取る願望は早々に捨て、夢に向かって第二の人生を歩み始めた川崎希。
総選挙など存在しない厳しいビジネスの世界で、センターとは言わずとも着実に"順位"を上げていきたいところだ。
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