森崎友紀のふてぶてしいピアノ演奏にブログが炎上! アンチファンとイタチごっこ!
AKB48メンバーの松井咲子、料理研究家・森崎友紀、假屋崎省吾らが出場して争われた、1月7日放送のフジテレビ系『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門は、放送後大きな反響を及ぼした。一人一回ずつ自分が選んだ曲を演奏して、審査員3人が得点を付け最も得点が高い人が優勝となるルールで行われた同部門。
宇多田ヒカルの『First Love』を弾いて82点を出した森崎友紀が暫定トップになり、最終演奏者・松井咲子の結果次第で優勝者が決まるという展開だった。
松井咲子はEvery Little Thingの『Time goes by』を演奏。86点を記録してTEPPENの称号を獲得した。
惜しくも敗れた森崎友紀に対し、彼女のブログに批判的なコメントが殺到、炎上状態となったのだ。
演奏前、ピアノの腕前に関して、ヤマハグレード2級を取得してピアノを指導出来る資格を持っていることに触れられ、「その(中学生)時教えてくれてた先生と同じ級を持ちました」と発言。
彼女が弾いた『First Love』は、大きなミスこそ無かったものの、かなりアレンジを効かせ非常に力強く、「First Loveって分からなかった。」と演奏を聴いた他の出演者が口にするほど。右手(歌詞部分)よりも左手(メロディー部分)の音量が大きく、聴いている側にとって一体何の曲を弾いているのか分かりづらかったのは確かだ。
自分の演奏終了後に登場した假屋崎省吾や松井咲子の演奏中、森崎友紀は無表情で相手をジーッと見つめ、視線が冷たかった。假屋崎省吾の演奏に対して感想を求められても、「感情が伝わってくるものがありました、でもここまで来たからには、TEPPEN取りたいです」と終始自信満々な態度は変わらず。
冷たい態度は松井咲子の時にも変わらず、相手が話している時は無表情を貫き、演奏後の感想を求められた際はやはり「華やかで楽しそうに弾いていたのですごく良かったと思いますが、でも私は勝てると思います。」と自分ありきなコメントが印象に残った。
最終得点発表で松井咲子が自分の点数を上回っていると、一切拍手を贈らず、ふてぶてしい顔つきで特に言葉を発することもなかった。
これら森崎友紀の言動に不満や苛立ちを覚えた視聴者が、批判的なコメントを相次いでブログに書き込んだ。
すると彼女は、アンチファンからのコメントを逐一削除。自分を絶賛するコメントのみを残す処置を施した。
アンチがまたコメントを書き込めば、アメブロ運営側が削除する、このイタチごっこは丸二日以上続いた。
コメントを消す行為にも「コメント消しても無駄」と挑発的な内容がコメント欄に溢れ、しばらく収集がつかない状態に。
徹底してコメントを削除したため、現在、当該エントリー「フジテレビ 芸能界特技王決定戦 TEPPEN」には220件ほどの賞賛コメントのみ掲載されている。
炎上した件に以後一切触れていないことから、森崎友紀は何ら悪気を感じていないと思われる。
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