乃木坂46･生駒里奈がババアくさいポンコツぶりを露呈! センターに不安信号!?

秋田県出身の"秋田美人"として人気上昇中の乃木坂46初代センター･生駒里奈｡
AKB48の公式ライバルというセンセーショナルな肩書きを背負いながら､結成以後あまり世間の関心を集めていなかった彼女たちが､デビューシングル発売に向けて多くの音楽番組やバラエティー番組にゲスト出演｡
生駒里奈は秋田県で育った"田舎者"さを､良い意味で存分に発揮して個性を打ち出している｡

2月14日に放送されたテレビ朝日系『ロンドンハーツ』には､乃木坂46を代表して生駒里奈･白石麻衣･生田絵梨花が｢女性芸能人真冬のスポーツテスト｣に挑んだ｡

運動神経に乏しいと自覚している生駒里奈は､第一種目の50m走から早速16歳とは思えない鈍くさい走りを晒し､9.92秒と下位クラスの15位に｡白石麻衣の8.82秒､生田絵梨花の9.33秒と比べても圧倒的に遅く､肥満体型のハリセンボン･近藤春菜やアラフォー芸人･大久保佳代子よりも順位が下だった｡

第二種目の上体そらしでも生駒里奈は体を反った時かすれた声で｢イタい｣と悲痛の声をあげ､｢腰痛い･･･イタタタタ､吊っちゃったと膝をついて歩きながら腰が吊ってしまったことを明かした｡

上体そらしは患った腰痛はビーチフラッグス､第四種目の走り高跳びまで引きずり､生駒里奈の順番が回ってくると｢吊っちゃったから大丈夫かな｣と心配しながらスタンバイを始めたのだが､足が上がっておらず競歩なような､しかも背中が丸まってなんとも独特なダサい歩き方を見せてしまう｡
いざ走り高跳びに挑戦しても､全くジャンプせずバーに前身から突っ込むカッコ悪さ｡
挙げ句の果てに､後ろ姿がハリセンボン･箕輪はるかに似てるとイジられるハメに｡
実際､後ろ姿だけなら箕輪はるかとだいぶ似ているのは否めない｡

他のタレントが競技に挑んでいる間は､隣に座っていた大久保佳代子や森山中･黒沢かずこに"テンドン芸"について質問｡
｢あれは黒沢さん何をやってたんですか?｣と訊ね､｢"テンドン"をやってたんだよ｣と教わるも､テンドンの意味を一度で理解出来ていなかった｡
大久保佳代子から再び｢一度面白かったものを繰り返しやる｣ものだと教わった直後､ロンドンブーツ1号2号･田村淳から振られても､黒沢かずこの真似を出来ず普通に返事してしまった｡

生駒里奈はこの日､走力･柔軟性･瞬発力･跳躍力といずれもダメで良い所を見せれなかった｡
通常ダンスをやっているタレントは､EXILEやジャニーズアイドルといい運動神経に長けた者が多い｡
『ロンドンハーツで』いざデビュー曲の『ぐるぐるカーテン』を披露しても､ダンスもぎこちないと指摘されてしまう｡

｢ダンスは好きだから大丈夫｣と言っていた生駒里奈だが､一般的には今以上に軽やかに踊れるよう訓練を積んだほうがいいだろう｡
ただし､視聴者の中には｢彼女が最もアイドルらしい｣｢好感が持てた｣と純朴さを評価してファンが増えているのも事実｡

AKB48 センター･前田敦子が"マイペース"なら､公式ライバルの乃木坂46 センター･生駒里奈が"田舎臭い"｡ライバル関係としては上手く構図が出来上がっていると言えよう｡

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