乃木坂46は大して売れなくても問題ない!? 細々と活動を続ける裏事情!
2011年8月に結成され、翌年2月にCDデビューを果たした乃木坂46。"AKB48の公式ライバル"として、メジャーデビュー前の2011年10月からテレビ東京系にて冠番組『乃木坂って、どこ?』をスタートさせる好待遇を受けた。デビュー曲『ぐるぐるカーテン』は惜しくもオリコン初登場2位であったが、2ndシングル『おいでシャンプー』、3rdシングル『走れ!Bicycle』はいずれも1位を獲得。12月19日には待望の4thシングル『制服のマネキン』を発売する。3rdシングルは初週売上が186,613枚(オリコン調べ)。ミリオンヒット連発中のAKB48と比べるとまだまだ少ない。CD発売日前後はメディア露出が増えるものの、AKB48メンバーのように単独で番組に出演する機会は稀少。プロモーション活動を積極的に展開している割には、人気が上がってこない。『乃木坂って、どこ?』が彼女達の唯一の生命線と言える。
そろそろ軌道に乗りたいところだが、実はAKB48はおろかSKE48ら派生グループに及ばないレベルでもあまり問題はないのだという。『B級ニュースGON!』が報じている。
「元々、売れない頃のAKB48を支えていたソニー傘下のデフスターレコーズ。ですが、あまりの売れなさにAKBを放出した。ですが、その直後からの社会現象です。これを放出したデフスター側が根に持ち、秋元康氏にしつこく詰め寄って実現したのが『乃木坂46』プロジェクトなんです。(中略)ですので、元々の結成目的は『アイドルグループを育てる』なんてものではなく、AKBの当時の宣伝資金回収と、少しでも今のブームのおこぼれにあやかろう・・・というものなんです。話題性は全く無いにもかかわらず、CDを出せば20万枚が捌けるようになってきた今、これでも運営側としては万々歳の大成功なんです。」(以上引用:B級ニュースGON!)
文句なくブレイクしたと評するには、グループだけでなく、大島優子や篠田麻里子のようにメンバー個人の名前が世間に浸透していなければならない。乃木坂46には現状その人物が見当たらない。生駒里奈や白石麻衣でさえ、世間一般からすれば「誰?」という段階。
会社の資金改修目的で仕事させられているのでは、AKB48に追いつこうと貪欲になれないのも当然か。
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