｢5時に夢中｣でま●こ発言した西原理恵子がクビに!

TOKYO MXにて絶賛放送中の『5時に夢中』で､漫画家･西原理恵子が放送禁止用語を発したと話題になっている｡

3月15日放送分で生放送中に"ま●こ"と言ってしまった西原理恵子は3月23日に更新した自身のブログで､
｢今､連絡あってMXテレビもう出てくれるなってー｡やだ首になったーん｡
先週かなんかのま●こ発言がいけなかったんだって｡MXの上層部が怒ってるんだって｡
知らんかったわー｡MXに上層部があるなんてー｡ごめーんなさい｡｣
と番組側から降板の通告を受けたことを告白｡
西原理恵子と親交がある高須クリニック社長･高須克弥がスポンサーを降りるかもしれない可能性も示唆した｡

翌24日には､東京スポーツが一面で西原理恵子の降板騒動について掲載｡
人の不幸話が大好物な東スポならではの記事であるが､西原理恵子はむしろ喜びを露わにしている｡
｢本日､私､東スポの一面に載りました｡
一体どれほどの人達が､長い人生で東スポの一面に載れるのでしょうか? うれしいです!
(一部略)私はずっと前から東スポの大ファンなんですよー｡
人生最良の日を迎えられました｡｣

地方ローカルの番組で､マツコデラックスや岡本夏生､岩井志麻子ら個性派タレントを意図的に起用する『5時に夢中』だからこそ､西原理恵子のような人物が必要なはず｡
放送禁止用語を言ったのは事実とはいえ､何かしらの配慮があってもいいのではないだろうか｡

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