美人女医･友利新が離婚&研修医時代に味わった二大屈辱とは!?

現役の内科･皮膚科医として活躍する傍ら､2004年準ミス日本を受賞した経歴を持つ友利新が､11月13日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみました』に"強い女"として出演した｡

友利新は2008年に結婚するも､2010年の年末に離婚したバツイチ女性｡離婚を発表したのは12月31日だったが､離婚届を提出しに行ったのは12月24日､クリスマスイブ｡仕事の都合上その日しか空いておらず朝一で役所へ行くと､これから婚姻届を提出しようとするカップルが溢れていた｡友利新は心の中で｢邪魔だ!!｣と叫ぶも､一人不幸感に駆られていたようだ｡
独り身になって以降は幸せな話はなく､失恋をほのめかす場面も｡日本テレビ系『スッキリ!!』への出演や本業の検診に追われ､中々再婚のチャンスは巡ってこない｡

医者としても屈辱を味わってきた｡まだ医師免許を取得して間もない研修医だった頃､最初に担当した患者さんに｢女医さんは嫌だから変えてくれ｣と言われてしまった｡それを機に友利新はたくましい医者になろうと決意｡男性に甘えるといった女性的な行動を取らなくなった｡
また､普段から患者のカルテを読む習慣があるせいか､好きになった人の情報は徹底的に調べあげるストーカー気質な一面もあると告白した｡

同番組をキッカケに友利新を知った視聴者も多く､通常の5～6倍に及ぶコメントが寄せられた｡彼女の美貌に惹かれた男性の声もある｡患者の中には､彼女が好きで通う人もいるとかいないとか｡
東京都千代田区にある｢霞が関アーバンクリニック｣に友利新は勤務している(※2012年時点)｡内科や皮膚科に関わる病気を患わった人は､多少遠出になっても訪れてみる価値があるに違いない｡

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