新山千春のママタレ以前に人間としてドン引きな数々の行動が発覚!

タレント･新山千春といえば､娘･新山小春が2012年10月､雑誌『小学一年生』オーディションで準グランプリを受賞､彼女をを激愛するママタレントとして知られる｡元読売ジャイアンツの黒田哲史と2004年に結婚､2006年7月に出産して以後はテレビ出演を控え､熱心に育児に励んできた｡

ママタレントは文字通り､母親として世のお母さんたちが尊敬･憧れを抱くような､仕事と育児を両立してなおかつお手本にしたくなるような人間性が求められる｡誰かさんのように､ブログに載せる料理がマズそうだったり､離婚した夫から大金をせしめるようでは嫌われる一方だ｡
新山千春はその点､世間一般的にどうも理解し難い奇怪な行動を取ることが多々あるという｡12月9日に放送されたフジテレビ系『ウチくる!?』で明かされた｡

彼女がお気に入りだという東京･原宿のインドカレー屋さんに食べ放題のメニューが無く､沢山食べたいからと軽い気持ちで店側にわがままを言い､食べ放題メニューを作らせてしまった｡
また､友人とロンドン旅行に行った際に､知人の家に泊めてもらったにも関わらず､友人が朝目覚めると新山千春がいなくなっていたという｡なんとも気まぐれで自己中心的な性格だ｡

家族に対しても意味不明な行動を起こすことがある｡体調が悪い時､メイクで顔色が悪く見えるように施して夫の黒田哲史に具合が悪いと主張した｡体調が悪いなら素直に伝えれば済む｡
さらに､溺愛する新山小春の洋服をジップロックに入れ､ロケ先に持って匂いを嗅ぎ快感を覚える｡同番組では当の新山小春が登場｡本人に直接､母親がジップロックに入れて洋服を持って行ってる事を伝えると､笑顔を見せた｡まだよく事情を分かっていないのか､それとも6歳にして母親をフォローしたのか｡愛娘の笑顔に新山千春は救われた｡

新山小春が『小学一年生』オーディションで準グランプリを受賞したと各種メディアで報じられた際､世間からは｢可愛くない｣｢顔も性格もブス｣｢どうせコネだろ｣と早速叩かれてしまった｡彼女自身に全く非がないとは言えないが､母親のイメージが悪い故に娘も批判の的にされた可能性は否めない｡

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