加藤綾子アナの生々しい年収額が本人証言により判明!

フジテレビの人気No,1アナウンサー"カトパン"こと加藤綾子のリアルな年収が､本人発言により明らかとなった｡

加藤綾子の2013年3月時点の出演番組は､『めざましテレビ』『ホンマでっか!?TV』『超潜入!リアルスコープハイパー』｡さらに不定期で『とんねるずのみなさんのおかげでした』『カスペ!』『土曜プレミアム』等の司会を担当しており､多忙を極める｡
特に早朝の帯番組『めざましテレビ』は､夜中2時頃起きて局へ出発しなければならず､肉体的負担が大きい｡

3月25日に放送された『みんなの声3』にて加藤綾子は､『東京スポーツ』で｢局としては今カトパンに辞められたら大変なことになる｡上級主任にして､年収3000万円を保証する｣という記事を掲載されたことに触れ､｢全くの嘘です｣と否定｡
奇しくも同記事がYahoo!トピックスのトップページにも載ってしまい､多くの人の目に触れてしまった｡

彼女の先輩･高橋真麻アナウンサーは同記事を見つけると､交際中の彼氏でヤフー株式会社副社長･川邊健太郎に相談｡虚偽の報道を訂正する記事を掲載するよう要求したそう｡すると数日後､前述の内容を否定する記事が実際にYahoo!に載った｡加藤綾子は｢リアルな事しか書いてなくて､それはそれで怖かった｣と言及｡自ら記事の信憑性を認めた｡

となると気になる記事の内容であるが､給料や昇給制度について生々しく書かれていた｡
｢女子アナといってもフジテレビの社員ですから､制作や報道部門の社員と大差ありません｡加藤だと､1100万円ぐらいか､どんなに多く見積もっても1200万円｡手取りで900万円ぐらいでしょうね｣
｢フジテレビの社員はおよそ5年ごとに主務1級､2級､3級とステップを踏んで主任になる｡アナウンス室ならその先に副部長､部長､室次長､室長の役職階段が続く｡加藤アナは主務2級で､年次からいって基本給は月30万円に達しないぐらい｣
｢アナウンサーだからといって特別な手当はない｡加藤ぐらい忙しくても､いわゆる残業代や休日出勤手当､住宅手当などすべて見込んでも月額60万円ほどが限界なんです｣

年収3000万円など到底有り得ず､1000万円前後が妥当なラインだとか｡一般サラリーマンと比較すると27歳で1000万円超は破格の年収｡しかし､タレントとほぼ同じ扱いを受け､有名税もあり不規則な生活を送る事を考慮すれば､あながち多すぎるとも言えない｡

なお､加藤綾子は今時点でフリー転身は一切考えていないという｡

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