ビッグダディの単行本の印税額を本人が告白! 衝撃の金額とは!?

テレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』に出演していた"ビッグダディ"こと林下清志が今年4月､初の単行本『ビッグダディの流儀』を発売したのは記憶に新しい｡"日本一有名な素人家族"となり､本の売れ行きにも注目が集まったが､先日発売の週刊誌『FLASH』で気になる印税額を暴露した｡

同書の発行部数は､既に12万部を超えた｡文句なしのベストセラー本だ｡番組放送が打ち切りとなりお金に困るビッグダディとしては何としても大金が欲しいところ｡果たしていくら手元に入ったのか｡
｢7月に初版の印税分として168万円が銀行口座に入りました｡100万円をまとめた帯のついたお金を初めて目にして､子供たちとじゃんけんをして帯を切る人を決めました｡｣(引用:FLASH)

一部報道によれば､印税は売上の8%と言われており､『ビッグダディの流儀』は税抜き1,000円｡一冊売れるごとに80円ほど印税が収められると､168万円は21,000冊相当｡初版のみなので､まだまだ数百万円単位の振り込みがあるのは間違いない｡ところが､
｢でも翌日には滞納していた税金の支払いに印税を使い､手元からはすでになくなりました｡｣(同)
と､銀行口座を差し押さえられていたため､自分達が自由に使えるお金は実質ゼロ｡印税はあっという間に消え去った｡

7月には単行本第2弾『ビッグダディ痛快レシピ29』が発売済み｡こちらは『ビッグダディの流儀』ほど話題性は無いが､番組ファンなら購入する人も多いだろう｡
苦しい生活から抜け出す為に､印税が喉から手が出るほど欲しいビッグダディ｡今頃は次の単行本の企画でも考えているのかも｡

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