サッカー･宇佐美貴史の妻､宇佐美蘭が夫の異常な習慣やバカ過ぎる部分を嘆く!

ドイツ･ブンデスリーガでの活躍を経て､2013年6月から古巣･ガンバ大阪に復帰した宇佐美貴史｡彼は日本からドイツへ渡るタイミングで､幼馴染の田井中蘭(旧姓)と入籍した｡

サッカー選手を支える妻として､何かと苦労は尽きないものだが､彼の場合は他の選手とは違う､独特の習慣があり､かなり手を焼いているという｡9月24日放送のTBS系『夫婦問題バラエティ!ラブネプ!』で宇佐美蘭が語った｡

"我が家のルール"として宇佐美蘭は､｢2日に1回家の模様替えをする｣と告白｡やたらと夫は模様替えが大好き｡ストレス発散も兼ねて､夜中にソファーの位置を縦にしたり横に変えたり､あれこれイジっている｡
試合に敗れたり良いプレーが出来なかった日は､高確率で模様替えが敢行されるそう｡
模様替えをし過ぎたせいで何がどこにあるか分からなくなり､家具の配置に混乱して寝起きで物にぶつかることも｡長い時は2時間ぐらい､ベッドの大移動などを行っている｡

また､ガンバ大阪に入団した時貰った背番号が33番だった為､"33"という数字を自分のジンクスだと思い､度々変わった行動を取る｡
夜中の3時33分に起きて､妻を無理矢理起こして喜んだり､3万3千円の商品を見つけると欲しくもないのに買ってきてしまう｡｢330円ならいいんですけど･･･｣と宇佐美蘭は嘆いた｡

小学生時代から"天才少年"と呼ばれ､人生サッカー一筋の宇佐美貴史｡その反面､勉強は全然ダメで､｢病は気から｣を｢病はワキから｣と有り得ない間違えをする｡あまりにバカで困ると宇佐美蘭が話すと､プロレスラー･佐々木健介を夫に持つ北斗晶は｢おバカタレントとして売れるからほっといていい｣と現実的なアドバイスを貰った｡

サッカー界の未来を嘱望されたエリートも､あと何年か経てば安いバラエティータレントへと落ちぶれてしまうのだろうか｡

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