先輩にもタメ口のサッカー･内田篤人がマジでビビる日本代表選手は誰!?

ドイツ一部リーグ･ブンデスリーガの強豪チーム･シャルケ04に所属する､サッカー日本代表チームの右サイドバック･内田篤人のメディア出演が活発だ｡

今年5月､シャルケ04はドイツ杯を制覇｡タイトルを抱えて帰国した後は､各局のスポーツ情報番組やバラエティー番組から引っ張りだこ｡
6月20日放送のフジテレビ系『SMAP×SMAP』では｢ビストロSMAP｣に登場｡
同25日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』は不動のゴールキーパー･川島永嗣と共にゲスト出演し､二大ジャニーズユニットとの共演も果たした｡

甘いマスクで女性ファンも多い内田篤人｡ジャニーズアイドルに引けを取らないイケメンながら私生活はソファーから一歩も出ない日もあるなどインドア派｡そのギャップもまた女性ゴコロを擽る｡

1988年3月生まれ､23歳の年齢的には若手ながらU-16･U-18･U-20･U-22と各世代全ての日本代表を経験｡当時19歳でA代表デビューを果たした｡
代表入り後まもなく､フジテレビのインタビュアーにタメ口で接したり､元日本代表･中村俊輔に関する話で｢守備の時は､オレがやりたいようにやります｡俊輔さんを口で動かします｡｣｢(指示は)タメ口でしょう｡今までもそうだったけど､その方が伝わりやすいし｡｣と大先輩に対してもタメ口を話していることが発覚｡

良く言えば先輩から可愛がられている､悪く言えば生意気な彼のタメ口癖は現在も続いているようで､6月18日に放送されたテレビ東京系『FOOT×BRAIN』に出演時､｢気になる若手選手｣というテーマのトークでガンバ大阪･宇佐美貴史の名を挙げ､｢素直に言いたいこと言う｡僕は彼みたいな生意気ぐらいなの好きです｡｣とコメント｡

自身を振り返り内田篤人は鹿島アントラーズ時代からあまり敬語は使わなかったと言い､日本代表においても例えばDF(センターバック)の中澤佑二を"ボンバー"と呼んでみたりするとか｡
同じくDF･MFの今野泰幸へは"今ちゃん"と呼び､彼も受け入れているという｡

とここで同番組司会の勝村政信が｢じゃあ闘莉王ちゃんは?｣と一歩踏み込んだ質問をすると､｢闘莉王さん(へ)は､めっちゃ敬語で喋ってます｡一応､人は見てはいます｡｣とピッチ場では人格が変わり鬼のように怖い彼には､さすがの内田篤人も気軽に接するのは怖じ気づてしまうようだ｡

人を選んで接する態度を考えているというが､となると今野泰幸に対してはほぼ目上の先輩だと思っていないとニアリーイコールになるが･･･
日本代表チームと同じように､内田篤人ら若手との上下関係という礼儀面も闘莉王が立ちはだかり守りぬいているようだ｡

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