ブラッディ・マンデイ第2話あらすじ完全版

ブラッディ・マンデイ

[第2話]

10/18放送

藤丸（三浦春馬）が遥（川嶋海荷）の病院に着くと、そばの電話が鳴った。
廃ビルまですぐに来いと言う。
現地に着いた藤丸が遥に駆け寄ると、時限爆弾がカウントダウンを開始した。
助けて欲しければ、THIRD-iのコンピュータをハッキングして、ロシアのクリスマステロの映像を全て消せという。
遥を救いたい藤丸はその指示に従った。

その頃、THIRD-i本部に、一般市民の女性に本物のウイルスを送りつけたという犯行声明が届き、
被害者は隔離されるが、やがて息を引き取ってしまう。

藤丸は自分で消した映像を復元。
一緒にそれを見ていた音弥（佐藤健）は映像に映っていた一人の女性に目を留める。
それはマヤ（吉瀬美智子）にそっくりだったのだ。

藤丸はマヤに、昨年のクリスマスイヴは何をしていたかと尋ねる。
するとDVDをレンタルして一人寂しく見ていたと話すマヤ。
それを聞いた藤丸は、そのレンタル店の会員情報や防犯映像をハッキング。
確かにマヤはその日、DVDをレンタルしていた。

それでも藤丸の中でマヤに対し何か疑問を抱いていた。

藤丸はマヤの部屋を訪ねていき、変なことを聞いたお詫びに音弥と食事をおごらせてくれと誘った。
店に出かける3人。
だが、藤丸は食事の途中で用事ができたと言って帰った振りをし、マヤの部屋へ進入。
彼女のパソコンのデータをコピーしようとする。

やがて、マヤが店から消えたと音弥から連絡が入るが、彼女が家に戻るまでにコピーが終わりそうもない。
藤丸は部屋の外で待ち、帰ってきたマヤに財布を置き忘れたと言って、中に入れてもらうことにした。

部屋に入った藤丸はマヤに、1月7日は何をしていたかと尋ねる。
ロシア正教では12月24日ではなく、1月7日がクリスマスであることに藤丸は気付いたのだ。

すると、マヤは映像に映っていたロシアの教会にいたと言って、藤丸に銃を向けた…。

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