二宮和也の腰痛が悪化中! ニノが漏らした本音、そして人生の価値観とは!?
2009年、発売した4枚のシングル全てが年間の売上枚数トップ5入り、8月に発売したベストアルバムは軽く100万枚を突破するなど、結成10周年に相応しい大活躍を見せた。土曜昼間に放送されていた『VS嵐』がゴールデンタイムに進出し、3つの冠番組のうち2つがゴールデンタイムとなり、まさに名実共に国民的アイドルへと成長した嵐。
だが、決して表には出さないものの、大躍進の裏では苦痛を抱えながら日々頑張っているメンバーもいる。
かねてより腰痛だと言われてきた、二宮和也。
彼もまた、ファンの前では決して痛みを口にしたりしない男だが、雑誌『MORE』の二宮和也が連載を持っているコラムで、心の内を漏らしていた。
二宮和也が具体的に腰痛について語ったのは、『MORE』の10月号での「It一途」。
同コーナーでは、嵐の過密なスケジュールについて触れられたが、二宮和也はあっさりと
「俺が忙しいかどうかなんて、見ている人にはどうでもいいことでしょ。」と言い切った。
しかし、対談しているスタッフには、二宮和也を見て疲れており、心なしか少し痩せて見えたそう。
「腰を痛めちゃったの。『働きすぎた』って(笑)そんなこと言われてもしょうがないよね。やるしかないんだから。もともと腰は弱くて。ちっちゃい頃にバク転しすぎたのか、10代から坐骨神経痛だった。」
それでも、「これはストレスかどうかなんて考える方がストレスだよ(笑)痛みがやってきたら治せばいいんだから」と明るく振舞う二宮和也。
また、過去のこんなエピソードも語っていた。
「(嵐のコンサートツアー中リンパ管炎になった話で)リンパ管炎のときは腕にクーラー当たるのも痛いぐらいキツくて、入院先の病院から会場の横浜アリーナまで通ってたの。今考えると結構凄い話だよねぇ(笑)」
ジャニーズJr.時代は腕が折れても先輩のコンサートのバックで踊り続けた。
元々感情はあまり表わさない性格だと本人は語るが、ここまでストイックさを貫くのは並大抵ではない。
二宮和也は、「考えなくてもいい問題って結構ある」と言い、この考え方を次のように説明した。
「答えの出ない問題を考え続けても無意味だし、エネルギーの無駄遣い。仕事もゲームと同じで、怪我とかトラブルとか色々あっても、最終的には楽しいからやってる。それが分かってるからグダグダ考えない。考える前にやるべきことっていっぱいあるし・・・
目標とか結果とか評価とか、答えを探しながら生きたくない。嵐だって、昔から東京ドームでコンサートしてみたいとは思っていたけど、それを狙って毎日仕事していたわけじゃない。小さな場所でもローカル番組でも、その時、目の前にある物を楽しんでやっていたから、現在に繋がっているんだと思う。」
二宮和也がこれまでのキャリアを振り返った上で発せされた言葉だけに、非常に重みがある。
最終的に、「仕事も恋も、答えを求めたくない。それが見つかった途端、何かが終わっちゃう気がするから」と締めくくられていたが、二宮和也は今後も腰痛だということを明かすことなくファンの前に立ち続けるのだろう。
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