上地雄輔は明石家さんまから芸能界にスカウト!? 15年前に極秘対談!

上地雄輔は明石家さんまから芸能界にスカウト!? 15年前に"極秘対談"!

現在放送中のフジテレビ系ドラマ『逃亡弁護士』で主演を務める､上地雄輔｡
バラエティ､ドラマ､CMなど売れっ子タレントの上地雄輔だが､実はデビュー前にあの大物芸人と接点があったことがわかった｡
その大物芸人とは､なんと明石家さんま｡

7月6日放送の『笑っていいとも!』で上地雄輔本人がそのエピソードについて話した｡

上地雄輔がまだ15歳の頃､横浜高校のグランドで､野球部の練習を行っていた時のことだった｡
その時偶然ドラマのロケを行っており､そこに明石家さんまがいたという｡
ドラマのロケ中には､声を出さないで欲しいとスタッフに頼まれたため､黙って練習をする事になってしまった｡

そしてロケが終わってから明石家さんまが､"悪かったな"と部員にジュースを差し入れしてくれたのだ｡
ジュースを受け取った上地雄輔は､1人で明石家さんまの元にお礼を言いに会いに行き､2人で2･30分ほど話したという｡
その時､明石家さんまは､
｢お前芸能界に来い｣
と上地雄輔に言ったのである｡

当時野球部で活躍していた上地雄輔は､評価も高く､いくつもの大学から誘われており､子供の頃から将来はプロ野球選手になるという夢を持っていた｡
しかし彼は､芸能界への道に進んだというわけだ｡
やはりそのキッカケは､明石家さんまのあの一言だったに違いないだろう｡

そして､10年前､15歳の頃にジュースを奢ってもらった明石家さんまに対して､上地雄輔はジュースを奢り返したのだ｡
その当時の出会いを､明石家さんまはきちんと覚えていた｡

芸能界に入ったきかっけが明石家さんまとの出会いで､15年以上経った今でも明石家さんまに感謝の気持ちを忘れない上地雄輔は､純粋で素晴らしいの一言に尽きる｡
明石家さんまからすれば､ジュースを差し入れしただけだったのだが､その瞬間に1人の人間の人生を動かしていたという事実には変わりないだろう｡
誰からも愛されている上地雄輔の今後に期待したい｡

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