｢橋本愛は普通の17歳｣あまちゃんで共演した八木亜希子が明かす素顔!

能年玲奈が主演を演じ､国民を熱狂させる大ヒット作品となった､NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』｡放送終了後､観る楽しみが無くなってしまった喪失感を意味する"あまロス"症候群に陥る視聴者が続出したほど｡10月に突入しても､民放各局で『あまちゃん』のテーマソングが鳴り響き､ドラマ出演者がゲストとして登場する番組は少なくない｡

10月18日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』には､同作品で橋本愛演じる足立ユイの母親･足立よしえ役を演じた八木亜希子が出演した｡
娘役となった橋本愛と一緒に過ごすことも多かったが､彼女の印象について｢キレイで本当に素敵な子で､感性もすごく豊かで､もう本当に私は今でも娘のように思っている｣と､とても魅力的な少女であると太鼓判を押した｡

役柄の影響もあるのか､画面越しだと寡黙で若干気難しいタイプにも思える｡しかし現場での橋本愛は､｢しっかりしてるけど､割と鼻歌歌ったりとか､結構『17歳だな』みたいな感じがした｣と､年相応な至って普通の子であると話した｡

橋本愛も自身のブログに｢『あまちゃん』で親子の役でご一緒した八木さんの出演されたラジオを聴いて無性に無性に無性に無性に会いたくなっています｡私も本当にお母さんだと思っていて､今ひとりでお母さんの帰りを待ってるこどもみたいな気分になっています｣と､八木亜希子へ親しみを込めて綴っていた｡二人は事務所を通じて連絡先を交換｡タイミングが合う時に打ち上げをしようと計画しているという｡

橋本愛といえば､コンタクトレンズ｢アキュビュー｣のPRイベントで不機嫌そうな態度を取り､冷淡な言動が目立ち､"エリカ様化"していると一部媒体で報じられた｡
けれども､八木亜希子の話を信じるならば､そういった心配は不要であろう｡今後､さらなる人気女優へと成長する彼女を､八木亜希子も母親のごとく見守っているはずだ｡

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